2019年のマイナーチェンジにより従来型比で40%の大型化が図られたキドニーグリルを持つ6代目後期型7シリーズ◎グリル横幅はなんと1メートル!法人1オーナーの個体で中古車市場でも希少な左ハンドル仕様!
正面にはアイコニックなキドニー・グリルが切り立つようにそびえ威厳に満ちたフロント・マスクが特徴の一つ◎冷却風を取り入れる必要がない時は電動でシャッターを閉じて空気抵抗を低減するハイテク機能を併せ持つ!
綺麗なパールが輝くBMW人気カラー「ミネラルホワイト」はオプション設定◎ボディーサイドに備わるホイールハウスから繋がるエアアウトレットのサイズも拡大!Mスポーツはリアに繋がるラインをブラックアウト化◎
ラージサイズのサルーンでありながら走りに拘った「Mスポーツ」は正にBMWのスローガン「駆け抜ける喜び」を体現!◎ショーファードリブンとしても他のフラッグシップモデルにも引けを取らぬエレガントさがある!
水平に伸びる細長いランプとクロームの加飾ガーニッシュが特徴的なリアビュー◎近年のトレンドでもある横一直線のリアテールは優雅な印象を際立たせる意匠!前期型よりも大型化された左右マフラーもメッキで装飾!!
BMWはかつて飛行機のエンジンメーカーである◎青と白のエンブレムは長年バイエルンの青い空に回転するプロペラを図案化したものというのが定説!実はバイエルン州旗(白と青)を基にしたデザインという話が有力◎
F245/40R20・R275/35R20ピレリPゼロを装着し残り山も十分!ホイールはOP設定のMスポーツ専用のバイカラー20インチAWを装着◎雪国でも安心の4WD車でエアサスにより車高調整も楽々!!
上質な本革のステアリングの状態からもこの個体の内装のの程度の良さが窺い知れる◎オールブラック内装が洒脱!コクピットの向きや操作性はドライバーズカーとしての人間工学に基づいた伝統的な「BMWデザイン」◎
水平基調で構成されたインストゥルメントパネルは高級なウッドパネルが埋め込まれる◎ブラックとの2トーンコントラストが上品で視覚的にも落ち着く◎優しく明るいトーンがこの上ないパーソナル感を醸し出している◎
シート座面には複雑なダイヤモンドステッチが施され艶のある表皮はしっとりとして柔らかい◎ベージュのパイピングがアクセントとして施され芸が細かい!電動ガラスサンルーフは標準装備で開放的な明るい空間を創出◎
室内全体はブラウンで統一され前後共本革シートに気になる傷みは見当たらず新車然とした清潔感が溢れる◎標準装備のエクスクルーシブ・ナッパ・レザー・インテリアはパイピングやステッチなど細部に至り繊細な造り!
レーダークルーズや360度カメラなど先進装備◎操作部に触れなくても手の動きを検知してオーディオやナビが反応する「ジェスチャー・コントロール」標準装備!走行中など視線を落とさず操作可能で安全面でも貢献◎
レーザーを光源とすることで600mもの照射距離を得た「BMWレーザーライト」を装備◎ブルーのアクセントがクリーンな印象と近未来完を演出する!!夜間走行時の視認性も向上しつつ対向車の安全性も大幅に改善◎
新型「3・8シリーズ」にも見られる12.3インチ液晶ディスプレイのメーターパネルを採用◎AI技術を活用した音声操作が可能な「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」もOK BMWで起動開始!
高速道路での渋滞時などにステアリングホイールから手を放しての走行が可能となる「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転システム」を採用◎現行Sクラスにも引けを取らない「リモートコントロールパーキング」機能も採用!
35km/h以下で走行した際に直近50mの軌跡を自動的にたどって後退できる「リバース・アシスト」や制限速度を認識する「トラフィック・サイン・アシスト」機能も搭載◎前席左右はシートヒーター&クーラー付!
環境性能に慎重な欧州車らしくエンジンをダウンサイジングしてターボ化する◎それでも走行性能を犠牲にすることのない技術力は現代のエコ事情に合った正当な進化と言える!!居住性との両立を上手に実現されている◎
4.4リッターV8ツインターボエンジン搭載により強大なパワーを発生◎近年ダウンサイジングが図られる中各メーカーでV8搭載モデルも減少傾向にある◎
前期型に対して実にパワーアップを実現!Mモデルやアルピナに匹敵する実力◎ディスプレイキーにより遠隔でエンジン始動が可能!窓やトランクの開閉・エアコンのON/OFF機能付!!
トランクルームが広いと定評あるBMW7シリーズは78リッターの容量を確保◎ゴルフバッグは縦にも横にも収納可能で使い勝手良好!トランクフードは勿論電動式!TVの走行中視聴も可能でCarPlayにも対応◎