当店の車をご覧になっていらっしゃること自体 当店の代表や店長と同じ人種であり ちょっと変人だと思います。(笑) 失礼しました。普通の車じゃ楽しく無いし 同じ車なら程度が良い車が欲しいという方でしょう。
私はこの店のオーナーで変わった爺さんです。孫が4人居るのに まだ、働かなきゃいけない恵まれない爺さんですが 私はこの仕事が大好きなんです。だから隠居するつもりもございません。一風変わった車を
仕入れてその車を業者さんにお願いして全磨きで水垢迄全て除去して 傷がよく見える状態にしてからリペイントしておりますから車が届いた時に この傷は?ということも無いくらい仕上げている車好きなのです。
インターネットでも安心してご検討頂いて結構です。ご来店されたお客様は在庫車の綺麗さに驚かれます。それは最終的にガラスコーティング迄施工しており 全車エンジンがかからないような状態で保管しておりません。
倉庫の中に保管し 週に1度はバッテリーの充電をし オイル漏れなどのチェックをしております大変車好きな車屋なのです。それではこの車につきまして説明させて頂きます。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
久しぶりに おもしろくるま館 昭和らしい車を仕入れることが出来ました。アルトワークスの生産が終わり その後を引き継いだのが この4ドアスポーツのKeiワークスで有りまして Keiワークスも
ずっと探していた車でありますが 私の探している低走行で程度の良い車を見つけることが出来ませんでしたが やっと見つけることが出来ました。今年に入って2台目ですが 前回のKeiワークスは下取りで
入って来たもので 走行距離が12「万キロくらい走っていたと思いますが 今回のKeiワークスは何と実走行35600キロと言う 現在カーセンサーに掲載されているKeiワークスの中では 走行距離の少なさ
ナンバーワンの1台です。少なけりゃ良いのか?と思われる方もいらっしゃるでしょうが 間違いなく ほとんどの場合 少ない方が良いです。そりゃ 雪の降る地域から仕入れたら別の話ですが この車は 三重県と言う
雪とは全く無関係の所から仕入れております。しかし、この年式位の軽自動車は 錆に弱いので防錆処理をしてから納車させて頂きます。そんな所までと思われるかも知れませんが 大切な車で有りコストダウンして
そう言った 処理が不十分な車ですから必要だと思います。それでは このKeiワークスという車の詳細をお知らせ致しますね。スズキKeiの4ドア+リヤハッチゲートのコンパクトボディをベースに、エアロパーツや
ローダウンフォルムを採用してスポーティモデルとしたのが「Kei Works(ワークス)」。普通車や小型車のなかで主流になりつつあるSUVのコンセプトもクロスオーバーさせている。搭載されるエンジンは
オールアルミ製 直3DOHCインタークーラーターボユニット。64ps/6500rpm・10.8kgm/3500rpmのパワーとトルクを発生しながらも、平成12年排出ガス規制値に対して25%低減
「良−低排出ガス」認定を取得している。駆動方式はFFでありフロント/マクファーソンストラット・リヤ/I.T.L.式のローダウンサスペンションに大きめサイズの15インチホイールを履きトランスミッションは
5MTが組み合わされる。インテリアには、共同開発した専用レカロシートや本革巻ステアリングを装備しクルマを操る。リヤシートはリクライニング機構付きのシングルフォールディング・5対5分割可倒式。
安全装備としてデュアルエアバッグ、ブレーキアシスト付ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装備。スペシャルグリルをもち、フォグランプが埋め込まれた大型パンパーを備えた
「Keiワークス」ボディカラーがグレーということで グリル、ボディサイド、リアゲートに付けられた赤い「Works」バッヂがバッチリ目立っております。ノーマルのKeiより15mmローダウンされた
Keiワークスはちゃんとスポーツモデルの迫力をかもし出しています。Keiワークスは、ノーマルと顔つきが変わるほか、ルーフエンドに大型のスポイラーが付く。15インチのアルミホイールも新装着。
室内にはレカロ社と共同開発したと謳われるバケットシートが奢られ、ファブリックの表皮も専用だ。そのほか、リアブレーキがドラムからディスクに格上げされFFの5MTモデルにはフロントLSDが標準で装備される
いわゆるガンメタにペイントされた6本スポークのアルミがなかなかイイ。リアにも、ホイールの奥に丸いブレーキローターがのぞく。4輪ディスクは、2000年に生産が終了した「アルトワークス」以来だという。