中古車買うならフリードがおすすめ!その魅力と価格をご紹介!

「This is 最高にちょうどいいミニバン」というテレビCMでお馴染みの車と言えば…そう「HONDA FREED(以下フリード)」です。2008年のデビューから今年で約10年。その勢いは留まることを知らず、2018年現在でもモデルチェンジを繰り返す、非常に広い世代から人気を集めている車種のひとつです。
そこで今回は「フリードの魅力と中古車価格」についてご解説いたします。今までフリードを知らなかった人も、今後購入を検討している人も、ぜひこの機会にフリードの魅力に触れてみて下さい。

フリードとはこういう車だ!

フリードは、2008年に誕生したミニバンタイプの小型普通乗用車です。製造・販売は本田技研工業が行っており、2018年現在のモデルで2代目となる、自動車業界でも歴史の浅い若手の車種となっています。
3列シート仕様(7人乗り)と2列シート(5人乗り)の2つがラインナップされ、新婚夫婦やお子様を1~2人抱える家族世代から絶大なる人気を誇っています。
また、快適な空間を実現するために設計された室内は、ゴルフバッグや自転車などの大きめの荷物が悠々と積載できるほか、2列目以降をフラットにすることで、横になっての休憩にも利用することが可能です。
フリードには、ガソリンエンジン車とハイブリッドエンジン車の2つのエンジンタイプのモデルがあり、ハイブリッド車においては、驚異の27,2km/Lをマークしています。「さすが世界のHONDA!」と、思わず唸りたくなるような高性能エンジンは環境に優しく、走行性能も非常に高いため、多くのユーザーから高評価を得ています。



大きすぎないボディが人気の理由

ミニバンと聞くと「ステップワゴン」や「ノア」などの大きめの車体をイメージするのではないでしょうか?確かに、ステップワゴンのようなワイドボディの車は便利です。大人数が楽に乗れて、なおかつ荷物もたくさん載せることができます。メリットはたくさんありますが、それに対して一番のネックは「大きすぎる車体」ではないでしょうか。
軽自動車やコンパクトカーに比べて視点がかなり高くなるので、女性には少し運転しづらいほか、車長が長く駐車しにくい、といったデメリットもあるのです。
しかし、その点フリードは軽自動車やコンパクトカーなどと同様、視点の高さが大きく変わるわけではないので、運転に不慣れな方や女性にも、安心して運転に集中することができます。車長も一般的な乗用車とさほど変わらないので、駐車も楽に行うことが可能です。
また、スライドドアが採用されているので、お子様をチャイルドシートに乗せる際や、ご年配の方が乗車する際、大きな荷物を載せる際など、多くのシーンでその性能を如何なく発揮することができます。

フリードの新車価格は?

まず初めに知って頂きたいのが、フリードの「新車価格」についてです。現在販売されているモデルですが、188~285万円とすこし幅があるように感じます。これは、色やグレード、装備、オプションによって異なるものですが、N­BOXの新車価格がおおよそ180万円となっているので、フリードのコストパフォーマンスの高さが分かって頂けるかと思います。


では中古車価格は?

そして次にお伝えしたいのが「中古車価格」についてです、こちらも走行距離や年式、グレード、修復歴など、車の状態によりけりですが、おおむね80万円~200万円の間で取引されています。
現行フリードではなく、一つ前のモデルにおいてはもっと安い価格で取引されているので、万が一検討中の方であれば、そちらも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はフリードの魅力と中古車価格についてご紹介しました。フリードは、一般的なミニバンと比べ、大きすぎず、視点が低く、駐車もしやすい。また、スライドドアで乗り降り自在と、運転者のみならず同乗者全員が満足できる「最高にちょうどいい」ミニバンとして、多くのユーザーから愛されています。
今もなお進化を続けているフリード。今後も私たちの生活を豊かにするのか、フリードから目が離せません。