アウディのフラッグシップセダン・・・A8『V8TFSI』ロング・・・たった100文字では伝えられない装備と機能が満載だ。1900万 円以上のパフォーマンスを発揮するコイツを相棒にしてみては如何か・・・
オプション20万 円の20スポークデザインコントラストグレーパートリーポリッシュト・・・9J20インチアルミが、全長5300mm/2210kg・・・460P Sのエネルギーを路面に伝え加速する・・・。
フロントは大胆に開放デザイン、フォグライトは設置せず、ヘットライト内にレインモードを組み込んでいる。エンブレムはグロスブラックに統一し、グリルのシルバーを際立たせた、アッパーセダンの完成形だ・・・。
マトリックスライトの上を行くOP48万 円『レーザーライトPK』・・・を搭載したコイツが、ワインディングロードの立ち上がりから踏み込まれ、460P Sを開放して走り去って行く・・・照射距離は2倍だ・・・
L=5300mm/W=1940mm/H=1480mmのワイドボディではあるが、ASFとMHEVの技術で、加速性能や安定性また、エアサスによるローリング軽減は、乗った人間にしかわからないコトが詰まっている
オプションで27万 円の『パノラマサンルーフ』装備、ボディーカラーと一体だから美しさを損ねる心配はほとんどない、メーカーオプションだから後付け出来ない・・・開放感と実用性を望むなら、とても嬉しい装備だ
リアの発光部分は、未来を感じさせる純正イルミアクションがプログラムされている・・・年式によっては純正プログラムされた車両がないから希少だ。
メーカーオプション27万 円のパノラマサンルーフを開放すると・・・満天の星空、潮や森林の香り、柔らかな陽射しが車内に入り込んで来る・・・停車して雑踏では聴けなかった『音』を聴くのも良いかもしれない・・
大容量のラゲッジスペースは、ゴルフや宿泊時、取り出す方に感謝されると思う・・・。また、トランクスルー機能を搭載している為、長尺物も収納出来、ロングの恩恵を受けられるのも嬉しではないか・・・。
『ロング』ならではの広いスペースが魅力的だ・・・フロント席裏側には高級感漂うウッドが施され、シートはバルコナレザーシートで、大切なゲストをおもてなし出来るコトだろう・・・。
後部座席ドアのスイッチには双方、両側ドアのスイッチが装備されているのが『A8』だ・・・一人のゲストであっても、ゲスト自身が自由に手元で環境を創れるから嬉しいではないか・・・他の車種にも欲しい機能だ。
ゲストシートには、ディユアルでリクライニング機能や、エアコン機能が装備されている、パネルはスマホと同じタッチレスポンスだが、振動によりスイッチ感を演出してくれるのが有難い・・・。
フロントシートは、コンフォートでバルコナレザーが身体をホールドしてくれる、勿論ベンチレーションマッサージ機能やエアーで接地面をサラサラに保つエアシート装備、走行して疲れないをテーマにして設計された
ステアホイールは、ダブルスポークマルチファンクションパドルシフト・・・新車時1900万 円オー バーのコイツを操るのは・・・アナタかもしれない・・・。
MMIは、10.1インチ/8.6インチ2枚の液晶、中央のコマンダーを排除し、スマホと同じタッチレスポンスに変更、操作はパネルを振動させて、スイッチ感を演出するから従来のMMIのような煩わしさが無い・・・
ミリ波レーダーやカメラ、超 音波センサー合計23個のセンサーでACCやアクティブレーンアシスト等を動作させている、特にアクティブレーンアシストは、車線中央を走行させるように動作するのでワイドも安心だ。
ルフコントロールパネルはユニットに触れるコトなく、手をかざすだけで点灯が可能だ、またパノラマルーフの開閉やサンシェード開閉等、サポートも集約されているので扱いやすい・・・。
ディーラーオプションで『82万 円』のBang&olufsen3Dサラウンドシステムは23個のスピーカーを駆使して、車内の音響を調節してくれる・・・自分の身体から数メートル以内に23個のスピーカー・・・どう思う?
*A8 60ロングV8 4000CC直噴ターボ*メーカーオプション 192万 円*レーザーライトP*アシスタンスP*パノラマSR*3Dサラウンド23スピーカー*20ホイール*460P S*マイルドハイブリッド
アウディのフラッグシップセダンを相棒にして、たまにはアナタも全てを開放する・・・そんな贅沢な時間を過ごせるオーナーは・・・『限られている』・・・のかもしれない・・・。