端正なセダンボディにグリニッシュシルバーとフェンダーミラーを身にまとった3000ccのマークIIを入庫致しました。3000cc自体が追加グレードですので,この色は前期の1年間しか設定されませんでした。一見の価値あり!
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直線基調ながらも運転席からの操作性を考慮した、質感と実用性を両立させたインパネ。3000になりますので、グローブボックスとインパネ下部もモケット張りになります。トップグレードだけが持つ薫りを堪能できます。
シンプルな中にもフォントやグラデーション処理など開発者の情熱が随所に盛り込まれたデジタルメーター。便利な燃料計拡大表示機能に速度警告ブザー(キンコン)も搭載されています。3000のキンコン付きは希少です!
1990年当時の雰囲気を色濃く残した運転席周り。ステアリングも年式を考慮すると程度良好です。オーディオも当時物の純正デッキが装備されております。純正にこだわる方必見!カーナビの装着もお気軽にご相談下さい。
非常に肌触りのよい感触を持つベロア調モケットシート。3000ですので、運転席連動式アームレストおよび運転席・助手席パワーシートを装備。ルームクリーニングを施工しておりますので室内に不快な臭いもありません。
前期のみに採用された分割式バンパーを備えたフロントビュー。窓の面積が広く取られておりますので、前後視界も良好です。画像ではセミコンワイパーになっておりますがフルコンワイパーへの切替ももちろん可能です。
セダンボディの恩恵を特に受けたのがリア周り寸法。特にヘッドクリアランスは真ん中にも余裕があります。レッグスペースもハードトップに比べ余裕があります。80の珍装備、リアヘッドレスト格納レバーも可動します。
サイドビューは、まさに『美しき正統』ハードトップに比べると特にCピラーが立っており、居住性を重視したボディであることがわかります。セダンに必要な要素と高級車に求められる品格を兼ね備えた数少ない1台です。
全高が高く取られていることの判るリアビュー。また、サイドに張り出したモールにより全幅は3ナンバーサイズですが全長は実は5ナンバーサイズなのが前期の特長でもあります。実際に見てもそこまで大きく感じません。
ナンバーを挟んで横一線の幅広テールランプと各部メッキパーツ、専用オーナメント付キーシリンダー蓋により上級感を高めたリアエンド。トヨタのCIマークがまだ無かった頃のTOYOTAエンブレムも今では懐かしいですね。
トヨタ2000GTにも搭載された往年の名機M型エンジンの集大成、7M-GEを搭載。13#クラウンより煮詰めてありますので、パワーも過不足ありません。往年の直列6気筒が持つ滑らかさと心地よいエンジン音をお楽しみ下さい。
3.0グランデGのみにおごられた専用ホイール。マークII専用のセンターオーナメントも相まって、足元からこの車のオーナーであることに悦びと所有感を味わうことができます。コスト優先の現代とはまた違う世界観です。
初代セルシオとほぼ同じ形状を持つシフトノブ。3000ですのでこちらも本革巻きを採用。また、シフトレバーにも鏡面処理を施してより上級感を高めています。こうしたパーツからも開発者の細かな配慮が伝わってきます。
80の珍装備、オートスライド式エアコンパネルもばっちり作動します。この車両はR12→R134aへ転換(レトロフィット)されておりますので、エアコンガスも量販店で販売されている一般的なタイプのもので補充できます。
燃料タンクの位置の工夫により、FRながらも長い奥行きをもつトランク。スペアタイヤの位置にも細かな配慮が見てとれます。なお、奥の四角いものは空気清浄機です。フィルターも綺麗ですので、すぐに使用可能です。
旧車定番のヘッドランプとフォグランプが横一線に発光するヘッドライト。あえてバルブは変えておりませんので、このまま純正で乗るもよし、最新のLEDを組むもよし!お客様好みの1台を創作して頂ければ幸いです。
写真にはないですが、上級グレードに装備された純正キーレスもあります。最初きかなかったので故障かなと思いつつまずは電池交換した所、何事もなかったのように作動しました。トヨタの耐久性の高さには脱帽します。