ファミリーで使いやすいおすすめの厳選4車種の紹介

ファミリーで使いやすいおすすめの厳選4車種の紹介

圧倒的な居住スペース!トヨタ ヴェルファイア

トヨタ ヴェルファイア 350万~420万(新車)110万~760万(中古車)
ヴェルファイアの特徴は、何といっても広い室内空間です。2列目のシートでも大人が足を伸ばすことができます。キャプテンシートが標準装備で付いているので、おむつを替えたり、赤ちゃんに食事を与えたりと楽にできてしまいます。外出先で、おむつの替える場所がない!赤ちゃんをゆっくり食事させられない!などのトラブル時でも、ヴェルファイアがあれば問題ありません。広々した室内で余裕でできてしまうのです。赤ちゃんだけでなく、子供が増えてもゆったり乗れるので大人数家族にもおすすめです。車重が重いためキビキビした小回りは苦手かもしれませんが、どっしりした安定感ある走りは小さい子供にとっても、お年寄りにとっても嬉しいですね。



2016年に最も売れたミニバントヨタのシエンタ

トヨタ シエンタ 169万~233万(新車)1万~280万(中古車)
2016年のミニバン部門で、販売台数1位だったのがシエンタです。シエンタは20km/Lというミニバン最高峰の燃費の良さが特徴です。コンパクトサイズなので小回りが利きやすく、街乗りに最適なミニバンです。少人数の家族や、子供が成長して子育てがひと段落し、夫婦二人になったときの車にも最適です。デザインもかっこよくなったこともあり、人気が高まっています。ミニバンとして見れば、低燃費で小回りが利きやすいことと、コンパクトカーとしては、広々空間で快適である事で、とても使い勝手の良い便利な車種と言えます。

小さな子供がいる家族で使いやすい日産セレナ

日産 セレナ 231万~318万円(新車)0.8万~350.2万(中古車)
長い間ミニバン部門の販売台数堂々の1位だったセレナは、2014年から低迷期に入ってしまいます。2016年に満を持してフルモデルチェンジをすると、人気がまた戻ってきました。自動運転による運転サポート技術だけではなく、電動スライドドアの機能、使いやすい室内空間が人気の要因になっています。電動スライドドアには途中で開閉をストップする機能があったり、ドアの下で足を動かすことで開閉ができとても使いやすいです。シートアレンジによって2列目をテーブル代わりに使えたり、小さい子供がいる家族には使い勝手の良さがおすすめポイントです。



かっこいい事は最高だ!トヨタヴォクシー

トヨタ ヴォクシー 245万~332万(新車)1.5万~398万(中古車)
トヨタのヴォクシーは、兄弟車のノア、エクスファイアと共にミニバンの人気を引っ張る人気車種です。フロント部分のデザインと、カスタムパーツが多いことがノアとの大きな違いです。カッコいい事は最高だ!というくキャッチフレーズと共に、反町隆史や瑛太のCMが人気の底上げをした要因です。3列目までしっかり使え、使い勝手も良いのですが、3列目の格納に時間がかかる事と後方の視界が今一つなのが欠点らしい欠点です。車高も高く広々した空間は、子供が立って着替えができるほどです。若いパパママに人気の車種でもあります。

まとめ

ファミリーで使いやすい車種といえば、ミニバンが代表格です。ファミリーでおすすめの車種としては、何を一番重要視するか?によって決めると良いです。燃費の良さを考えれば、トヨタのシエンタに勝るものは無いです。広々した空間が欲しい場合には、ヴェルファイアが最適です。かっこよく値段もソコソコであれば、ヴォクシーが良いですね。日産のセレナは、最新技術が詰め込まれていて大家族から小さな子供がいる家族まで使い勝手が良いですが、2017年にモデルチェンジする噂もありそこまで待つのもありかもしれません。ファミリーで使うので、使い勝手が良いことが一番でしょうし、小回りがきけばママも運転がしやすいです。バランス重視で行くのか、この部分は譲れない!という部分を推すかによって決めるのがベストです。