ランドローバー新型車&モデルチェンジ最新情報【2017-2018年最新版】

ランドローバー新型車&モデルチェンジ最新情報【2017-2018年最新版】

ランドローバー「ディスカヴァリー・スポーツ」

2017年8月に発売となる、ランドローバー「ディスカバリー・スポーツ」。マイナーチェンジではありますが、リフレッシュしてボディもシャープに生まれ変わります。新型ディスカバリー・スポーツには、3つの機能が新しく搭載されます。まずはドライバーの眠気を察知して警告音で知らせる、「ドライバー・コディション・モニタリング」。次に交通標識認識を用いた速度制限をモニターに表示してスピード超過を自動で防ぐ、「トラフィック・サイン・レコグニション」。車線を踏み越えそうになるとステアリング制御が働く、「レーンキープ・アシスト」。これらの新機能は、ファンの方も要チェックです。



レンジローバー「ヴェラール・スポーツクーペ」

2017年発売予定のスタイリッシュなSUV、ヴェラール・スポーツクーペ。今回の新要素として、2016年の6月14日に発売された”ジャガー F-Pace SUV”と同じ種類のサスペンションシステムに加えて軽量アルミボディを採用しています。エクステリアはSUVでは長めのノーズが特徴になっていて、リヤゲートにかけてルーフが低くなっています。ヨーロッパの先行販売モデルは、3つのグレードがラインナップ。最上位グレードのものは最高出力297hpのエンジンを搭載している、ヴェラールフラッグシップモデルとなっています。

レンジローバー「イヴォーク」マイナーチェンジ!

レンジローバー・イヴォークがマイナーチェンジして、2017年モデルの発売が2016年9月2日に発売を決定。まず目を引くのはボディに入った赤いラインです。これはツートンカラーではなく、ルーフストップを囲むようにカラーが入っています。ボディーカラーである、サントニー・ブラック・メタリックとのコンビネーションも抜群です。そのほかにも内装やトップダウンカメラが標準装備となるほかにトラクションコントローラがアップデートされています。オフロードでの低速トラクションコントロールが改良されていて、こちらも目の離せない内容となっていますね。



ランドローバー・ディスカバリー

2017年6月に発表の新型ランドローバーは、外観がディスカバリー・スポーツに少し近い雰囲気となっています。車内のサイズ感は前モデルよりも全体的にサイズアップしているので、車内が広く感じてのびのびとできる仕上がりになっています。また車高を低くすることで、安定感のある走行が実現化されました。今までは7人乗りの3列シートという配列でしたが、新型モデルでは3列目シートがオプションシートとなり5人乗りに変更されています。新型ディスカバリーは車体の土台の多くにアルミを使用していて、前のモデルよりも400kgの軽量化を実現。燃費の面においても大幅な改善がされています。エンジンも2種類から選択可能で、そのうち1つの3L V6ディーゼルターボ:258ps/600Nmは国内初の搭載です。

まとめ

新型モデルの発売はもちろん、マイナーチェンジでもファンにとってはたまらない情報です。いち早くキャッチすることで、イベント等もスムーズに把握できるのではないでしょうか?ランドローバーにもモデルが幾つかあり、それぞれに特徴や魅力があります。新型モデルの発表だけでなく、フルモデルチェンジやマイナーチェンジもファン必見です。モデルチェンジでどこの部分が変更になったのか、という事はぜひ押さえておきたいポイント。安全面で強化された安全装置や、豊かな音響、または新型エンジンなどに心が躍ります。フォルムチェンジなどで新カラーの起用や新しいタイプのラインカラーの採用もかっこよくて目が離せません。どこがどのように変化したのか、また新型モデルはいつ発表なのかなど、これからもランドローバーに大注目です。