レクサス LS 新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

レクサス LS 新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

レクサス LS 新型モデルの注目ポイント

レクサス LSモデルにはこれまでハイブリッド仕様のモデルはラインナップされていなかったのですが、この3月についにレクサス lS500hというハイブリッドモデルが登場したのです。このハイブリッドモデルにはこれまでとは異なる新たなパワートレーンとしてV型6気筒3.5L マルチステージハイブリッドシステムというシステムが導入され、これまでのハイブリッドシステムとは異なる非常に優れた燃費と走行能力を実現しています。レクサスは日本の誇る高級自動車です。新しいハイブリッドシステムを搭載したLSの性能に注目してみましょう。



レクサス LS エクステリア(外観、スタイル、カラー)、インテリアの特徴

レクサス LSのエクステリアの特徴はこれまでと異なりスピンドルシェイプの中にクロスした直線が施されています。このスピンドルグリルはこれまでもレクサスシリーズに取り入れられてきたデザインではありますが、内側のデザインは様々な工夫が施されているのです。レクサスの持つ曲線美に加えアクセントのように施された直線の美しさは、これまでのレクサスのデザインを踏襲しつつも、新たな未来への跳躍を表す非常に魅力のある斬新さが合わさっています。

インテリアの美しさもレクサスの大きな魅力です。カラーバリエーションも豊富で、高級セダンの存在感と居住性の高さが合わさった誰でも満足できるデザインに仕上がっています。カーナビゲーションの視認性の高さを保証する大型の画面も主張しすぎないように配置されており、シフトレバーのデザインやパネルデザインの良さも含め非常に大きな魅力となっています。



レクサス LS 燃費・走行性能

レクサス LS500hの燃費は現行のレクサス LS500モデルで11.6km/L程度で、ハイブリッドモデルではさらに大幅な向上が期待されていると言われています。新たなエンジンはV型6気筒 3.5Lエンジンが搭載されているので、非常に大きな馬力を得ることができます。大きな馬力はエンジンの静寂性に直結しています。燃費の向上を行いつつ、強い馬力で静かに走行を果たすことでレクサスらしい高級感のある走りが実現できるモデルに仕上がっています。

レクサス LS スペック・装備

レクサス LSには新たにスポーツモデルがラインナップされ、V8 DOHC 5.0Lツインターボエンジンがそのモデルに搭載されています。600馬力のパワーがある非常に優れた走行性能でハイブリッド仕様の500hと並ぶ非常に魅力あるモデルです。2020年の東京オリンピック開催に合わせて、新たなモデルである水素燃料電池搭載モデルの登場も発表されているので、今後さらにレクサス LS500シリーズの性能に注目する必要がありそうです。