最大7人も乗車できるパジェロを歴代別で比較！【2017年最新版】

パジェロ　ロングGR　2014年7月〜2015年7月

パジェロ　ロングワイドGRは、グレード名が「GR」でガソリン車とグリーンディーゼル車の2種類があります。どちらも最大7人乗りで5つのドアが付いています。エアコンもついているので快適に走行することが出来ます。助手席には、エアバックが取り付けられています。クロカン・SUVのボディタイプであるパジェロロングワイドGRは、あまり乗らないご家庭であれば長く乗りこなせます。外観がホワイトで柄がついている物もあります。低排出ガス車ですのでエコカー減税の対象にもなっています。JC08モード燃費で8.2km/Lの燃費になっています。

三菱 パジェロ 3.0ロング エクシード4WD　2015年7月〜2016年10月

三菱　パジェロ　3.0ロング　エクシード　4WDは、オフロード車として性能な技術を取り入れているSUVです。雪道やゴツゴツした岩場などをバランス良く走行できる四輪駆動システムを搭載しています。乗用車数は7人乗りです。エンジンには、V6ガソリンが設定されています。外観もスタイリッシュで男性を虜にする形をしています。後輪駆動にも切り替えられるので自然なハンドル操作が行なえます。燃費料には、JC08モード燃費が採用されており、8km/Lも走れるようになっています。

三菱　パジェロ　ショート　VR-Ⅱ　2015年7月〜2016年10月

三菱パジェロショートVR-Ⅱは従来のパジェロよりさらに様々な機能が搭載された車です。4WDでクリーンディーゼル車の作りになっています。車内に使われているシートは本革シートで出来ており、サンルーフも取り付けられています。バックカメラにバックモニターも搭載されているので駐車が苦手な人でも安全に止めることが出来ます。後部座席は3列シートになっており、最大で5人を乗せることが可能です。このパジェロ　ショート　VR-Ⅱは、ドアの数が3つです。オプションでは横滑り防止装置や盗難防止装置も取り付けられます。10.4mk/Lの燃費でJC08モード燃費を使用しています。

三菱パジェロロングスーパーエクシード　2015年7月〜2016年10月

新着順で最も最新になる「三菱　パジェロ　ロングスーパーエクシード」という車種があります。四輪駆動の乗用車で最新式のパジェロということもあって、泥道やあぜ道のなども整備された道路と変わらない走りが出来ます。後部座席車線用のモニターも取り付けられています。3列シートに出来る他、ロングスーパーエクシードには本物の革を使用してシートが作られています。運転席だけでなく助手席にもエアバックがセットされています。バックライトとバックモニターも搭載されています。暗い時間帯や駐車スペースに障害物があっても後部を確認できるので衝突を回避できます。エンジンにはディーゼルターボが取り付けられているので燃費がよくパワーも以前のものと比較しても違います。JC08モード燃費で、10km/Lの燃費と長距離走行できます。全体的に初代パジェロよりもスタイリッシュで男性に人気があります。

まとめ

歴史ある車のパジェロを歴代別にご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。最大7人も乗車することが出来るパジェロは家族にとっても使いやすい乗用車です。ゴツゴツした道や急斜面にも強く衝撃を抑えて走行することが出来るように作られています。なので、平らで内道であったとしても運転しやすくなっています。発売当初のフォルムとほとんど変わらない、時代を感じさせる車体が風流です。ディゼルターボを採用しているパジェロであればさらに走行距離が伸びます。歴代を比較しても細々したところは多少変化していますが、全体的な大きさや形はほとんど変化がありません。どのタイプのパジェロを乗っていても品格があります。パジェロのご購入を考えているのであれば、こちらの記事を参考にしてみてください。