マツダの人気車種！大幅改良で注目のアクセラスポーツ【2017年最新版】

アクセラスポーツ 22XD L Package(2016年7月〜)

マツダアクセラスポーツの最新モデルです。2016年7月にマイナーチェンジして発売されました。22XD L Packageは、スカイアクティブエンジン搭載のスポーツカーで、ヘッドランプやフォグランプ、リアコンビランプにLEDを搭載しています。電動スライドのガラス製サンルーフを装備しており、電動パーキングブレーキといった性能が魅力です。特にMT車種の場合は洗練されたシフトノブも魅力的です。7インチのWVGAセンターディスプレイを搭載しているので、快適な社内環境を満喫しながらドライブを楽しむことが出来るようになっています。マツダの安全技術も導入されており、ESSシステムやSRSエアバッグシステムなども充実しています。燃費は21.4km/Lと良いのもポイントです。

アクセラスポーツ 22XD PROACTIVE（2016年7月～）

アクセラスポーツ 22XD PROACTIVEは、安全装備が充実しているスポーツタイプの車種です。2.2Lクリーンディーゼルを搭載しています。オプションで可能なメタリックカラーが人気です。主要装備のインテリアは洗練されたシンプルかつ渋いものとなっており、コマンダーコントロールやシフトノブはオールブラックで大人っぽく統一されています。クロス張りのシートで重厚感があります。プッシュボタンスタートシステムやアドバンストキーレスエントリーシステムといったセキュリティー面も充実しています。燃費は19.6km/Lとなっています。

アクセラスポーツ 15XD L Package（2016年7月～）

マツダの先進技術と安全技術を備えた1.5Lクリーンディーゼルエンジンを搭載した最上位モデルです。スカイアクティブビークルダイナミクスといった主要装備を中心に。各種ランプにLEDを採用、洗練されたインテリアは上質さを感じさせます。黒を基調とした車内と、21.6km/Lという燃費が魅力です。セーフティ面ではマツダの技術を最大限に搭載しています。シートにはパーフォレーションレザーを使用し、6スピーカー・BOSEサウンドシステムを搭載してオーディオ面にも力を入れています。予防安全評価において、ASV++となる最高評価を獲得しています。

まとめ

アクセラスポーツは、5ドアハッチバックの広いキャビンとコンパクトさが魅力で、クリーンディーゼル等の低回転域からトルクの溢れる設定となっています。デザインはマツダのコンセプトでもある「魂動」の意識を汲んだデザインとなっており、力強くありながらも流麗で美しいボディが魅力的です。塗装も深みのある色合いを採用しているので、このアクセラスポーツならではのデザインをより際立たせています。マツダのクリーンディーゼルは燃費がよく、車種によっては21.6km/Lといった数値を誇っています。2016年に販売された最新モデルは、特に大幅改良を加えており、G-ベクタリング コントロール、SKYACTIV-D、ナチュラル・サウンド・周波数コントロールを採用して車内環境の快適さを追求しています。