アコードの歴代のグレード車を比較してご紹介!【2017年最新版】

アコードの歴代のグレード車を比較してご紹介!【2017年最新版】

ホンダ アコードハイブリッド LX 2014年4月〜2016年6月

ホンダアコードハイブリットLXは、「2モーター」で稼働する乗用車です。2つのモーターには、走行用と発電用に分かれています。走行用には、最高出力数が135kwで最大トルクが315N・mという数値を出しています。高数値の高出力であるため、発進を開始したときから馬力が強く滑らかな運転ができる仕組みになっています。発電用には、エンジンの動力を使って効率よく発電を行います。ホンダアコードハイブリッドLXには、デザインと車の走り、そして安全性に特化したハイブリッド車です。ヘッドライトには10年間も交換しなくても使えるLEDライトがあしらわれています。ホンダのアコードハイブリット車には、「エレクトリックギアセレクター」と名付けられているギアチェンジが押しボタン式になっています。運転席、助手席ともにゆったりとしたシートになっているので窮屈に感じることはないでしょう。パーキングセンサーシステムが搭載されているので駐車するときも接触せずに止めることが可能で女性にも安心できます。高性能のホンダアコードハイブリッドLXには、JC08モード燃費で30.0km/Lも走ってくれます。


ホンダ アコード ハイブリッド EX (2014年4月〜2016年6月)

ホンダ アコード ハイブリッドEXは、名前の通り銀色の車体をしておりかっこよく走れます。Hondaスマートキーシステムのボタンにはエンジンをかけるボタンもついている便利な車種です。最大5名を乗せることができるハイブリット車です。パワートレインには、SPORT HYBRID i-MMDを起用しています。高級車を思わせる車体は男心を鷲掴みにします。LanaWatchを作動することによってドアミラーに取り付けられたカメラが起動し今まで見えなかったサイドの死角も確認できるようになっています。ハイブリッドEX専用の装備を取り付けることが出来ます。カラードサイドシルガーニッシュは、鋭いフォルムを取り付けることで存在感のある車へと変化させてくれます。また、運転席の高さや位置を設定し2名まで登録することが可能です。レザーの素材を活かしたシートは体にフィットする整形に作られている肌触りがよく安心感を与えます。さらに、18インチアルミホイールがワイルドさを醸し出してくれます。ホンダアコードハイブリッドEXには、JC08モード燃費を採用しており、30.0km/Lを走行してくれます。

まとめ

今回は、ホンダアコードのハイブリッド車の歴代別でご紹介しました。LXもEXも5色のフォルムカラーから選べるようになっています。主にホワイトやグレーを紹介しましたが、淡い青や赤色もありますので乗りたい色を探してみてもいいですね。ホンダアコードハイブリットはフォルムがモテる形をしています。走行性を充実した機能が多く取り付けられた自動車です。車の中はスマートなシートを施されています。バックモニターやLanewatchなども搭載された新たに進化したアコードが注目されています。より安全な運転ができるように進化したアコードハイブリッドの車です。品の高いエクステリアのホンダアコードで運転のしやすさを体感してみてください。