マツダ 新型車&モデルチェンジ最新情報【2017-2018年最新版】

マツダ 新型車&モデルチェンジ最新情報【2017-2018年最新版】

CX-5

2017年2月2日に発売開始された新型CX-5。2012年に初代CX-5が発売されて以降、初のフルモデルチェンジで話題を呼んでいます。旧モデルと比較してみると、車高が少し低くなり、横幅がどっしりワイドになっています。グリル部分も大きくなりメッシュ化されました。力強さの中に華やかな上品さを漂わせるデザインです。内装も高級感に包まれるようなデザインで、初代CX-5よりもシフトノブ周りを6センチ高くして、操作性が向上されています。マツダの新技術「SKYACTIV」が搭載されているので燃費も良く、また安定性や衝突安全性能もしっかりしている車ですので、ファミリーカーとしても最適です。


フレア

軽トールワゴンのフレアが2017年3月2日にフルモデルチェンジして発売されました。大幅に刷新されたデザインと安全装備と低燃費技術の強化が話題を呼んでいます。定番スタイルの「HYBRID XG」とスポーティーなデザインの「HYBRID XS」の2種類が用意されていて、新色4色を含む全12色のボディカラーから選べます。デュアルセンサーブレーキサポートを搭載し、前方の車や歩行者の衝突回避をサポートしてくれます。また、ヘッドランプのハイとローを自動で切り替えてくれる「ハイビームアシスト機能」も搭載しています。さらに誤発進抑制機能などの先進安全技術も搭載されていますので、免許を取得したばかりの方や運転が苦手な方にも安心しておすすめできる車です。

CX-6

2017年秋頃に発売と噂されている「CX-6」。7人乗りの3列シートミニバンで、今はもう生産終了されているMPVの後継モデルと予想されています。サイズ感は、2月に発売された「CX-5」を少し長くして3列シートにした感じと予想されていて、デザインは日本未発売の海外モデル「CX-9」に近いのではないかと言われています。「CX-6」は、基本構造を2月に発売された「新型CX-5」と共有すると考えられていて、エンジンも「CX-5」のものが搭載されるのではないかと予想されています。


RX-7

「RX-7」が新型に生まれ変わり、2017年中に復活するのではないかという情報が出ています。デザインは2015年の東京モーターショーでお披露目された「RX-VISION」に近いのではないかといわれていて、車高を低くしたロングノーズが特徴です。マツダの伝統ともいえるロータリーエンジンを搭載し、ロータリーエンジンにターボチャージャーを組み合わせることによって450馬力もの出力が出るともいわれています。シャーシには「SKYACTIVシャーシ」を採用するため、軽量のアルミシャーシが多く使用されており、目標重量は1,250kgとされています。

まとめ

マツダの最新情報をお届けしましたがいかがでしたでしょうか?マツダといえば伝統のロータリーエンジンですが、現在は環境などの問題から、市販化するのは難しいといわれていました。しかし、「RX-7」に搭載されるかも知れないという情報で、マツダの底力が見えたような気がします。マツダといえば「SKYACTIV TECHNOLOGY」「すべての人に走る喜びと優れた環境・安全性能をお届けするため世界一の機能を最も効率的につくる」をコンセプトに、今までの軽自動車では考えられなかったような高い安全性能や乗り心地も実現しています。マツダの革新的な技術はこれからもますます期待できそうです。今後のマツダからまだまだ目が離せません!