フィアット新型車&モデルチェンジ最新情報【2017-2018年最新版】

フィアット新型車&モデルチェンジ最新情報【2017-2018年最新版】

500 MareBlu(マーレ ブル)

2017年3月に登場した100台限定車のフィアット500チンクエチェントMareBlu(マーレ ブル)。イタリア語でMareは海、Bluは青という意味で、その名の通りに限定車専用色であるエピックブルーが特徴のモデルです。「かわいい」と「高級感」の両方を兼ね備えたフォルムと内装は要チェック!シートにはイタリアの高級ブランド「ポルトローナ・フラウ」のレザーが使用されているので、ラグジュアリーに包まれた最高の座り心地でドライブができます。右ハンドルなので輸入車が初めての人も乗りやすいですね。


500 SUPER POP CIAO(チャオ)

2017年2月に登場したフィアット500とフィアット500C SUPER POP CIAO(スーパーポップ チャオ)は、イタリアらしいポップな3色の限定色モデルです。フィアット500チャオはボサノバ ホワイトが100台、パソドブレ レッドが50台。フィアット500Cチャオは、ボサノバ ホワイトのボディカラーとベージュのソフトトップカラーで限定50台の販売です。驚きなのはその価格で、500チャオの2色はフィアットの中で最も低い価格に設定されています。イタリアでは「チャオ!」と気軽に挨拶されているように、気軽に乗りこなせる車として候補に入れてみてはいかがでしょうか。

500X Safety Package

2017年3月に登場したフィアット500X Safety Package(チンクエチェントエックス セーフティパッケージ)は、従来の500Xのベースモデルにはない安全装備を5つも加えてあるにも関わらず、従来モデルよりもさらに低価格!カラーは2色でブルー アバターが100台、レッド ヒュプノティックが50台の合計150台限定販売です。その安全性はさることながら、SUV車ならではの広いラゲッジルームや車室空間は、家族や友人とのお出かけにピッタリですね。


Panda Easy(イージー)

フィアットの人気車種PANDA(パンダ)の日本仕様マイナーチェンジモデルが登場!シカクとマルのあいだのカタチ『スクワークル』をデザインモチーフにしたPanda Easyは安全性にも優れたコンパクトカーで、時速30km未満で走行中に自動でブレーキを作動させるシステム『シティブレーキコントロール』が標準装備されています。また、上り坂で自動的に作動する坂道発進補助機能『ヒルホールドシステム』も嬉しいですね。より一層スタイリッシュで機能的になったPANDAをぜひお試しください。

まとめ

今回はフィアットの新型モデルをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。従来より人気がある500チンクエチェントシリーズ&PANDAは、どちらも女性でも乗りやすいフォルムですよね。イタリアらしい配色の新作モデルを日本で乗りこなせば、注目されること間違いなし!さらに、これまでにはチェック柄のシートが搭載されるモデルも登場したことがあり、今後どんな内装のモデルが登場するか楽しみです。これまでにも台数限定の新型モデルがたくさん発表されてきたフィアットですから、これからも限定モデルが続々と登場するでしょう。右ハンドルで乗りやすく、安全性にも充分に満足できるフィアットの新型モデルをあなたもぜひ一度お試しくださいね。