フリード新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

フリード新型モデルの注目ポイント
フリード新型モデルは、需要に合わせた幅広いグレードが用意されている点が最大の注目ポイントです。3列シートで7人乗ることのできるグレードをはじめ、3列シートで6人乗りのグレード、2列シートで5人乗りの「フリードプラス」など、家族の人数が多くても、また家族が増えてからも乗ることのできるグレードの幅の広さは大きな魅力となっています。「THIS IS 最高にちょうどいい」というキャッチコピーそのままに、どのようなニーズの方にとってもちょうどよいミニバンとなっているのです。また、ハイブリット車とガソリン車のどちらかを選択することができる点も魅力です。
フリードのエクステリア、インテリアの特徴
新型フリードのエクステリアは全体を一新し、より万人受けする親しみやすいデザインとなっているのが大きな特徴です。フロントデザインはグリルとヘッドランプが一体感を持っており、全体的に統一感のあるデザイン性を持っています。カラーバリエーションも全9種類と、様々なボディカラーから選択が可能です。インテリアもファミリー向けで大衆的かつ万人受けするものとなっていますが、オプションの木目調インパネを導入することなども可能なため、他の同じ車種と差をつけることも可能です。
新型フリードの燃費・走行性能は?
新型フリードは、ハイブリッド車を選択することが可能な点が大きな魅力です。ガソリン車かハイブリッド車の両方を選択することができますが、燃費に関していえば当然ハイブリッド車の方が優れているものとなっています。ハイブリッド車の場合には、FF駆動でリッター27.2㎞の低燃費を実現しています。ガソリン車の場合にはリッター19.0㎞ですから、燃費性能を第一に考えている方はハイブリッド車を選択することがおすすめです。
新型フリードのスペック・装備は?
新型フリードのスペックは、ハイブリッド車で「スポーツハイブリッド i-DCD」、ガソリン車で「1.5L直噴 DOHC i-VTEC」が採用されています。どちらも旧型よりもスペックが向上している点が大きな魅力となっています。このほかにも、ホンダの予防安全技術「ホンダセンシング」が搭載されていたり、半ドアの位置まで閉めれば自動的にドアが閉まる「スライドドア・イージークローザー」や、社内を快適に保つ「プラズマクラスター技術搭載フフルオートエアコンディショナー」など、うれしい装備が数多く搭載されています。
まとめ
新型フリードは、ファミリー向けに開発されたコンパクトなミニバンです。ファミリー向けではありますが、コンセプトの「THIS IS 最高にちょうどいい」のとおり、ファミリーに限らず様々なニーズにおいて最高にちょうどいいミニバンとして人気を集めている車種となっています。5人乗り、6人乗り、7人乗りを選ぶことのできるグレードの幅広さや、ガソリン車とハイブリット車を選ぶことのできる選択性の高さも、人気を高めている要因のひとつです。エンジン性能の向上や走行性の向上、そして「ホンダセンシング」などの安全性向上のための設備、さらに「スライドドア・イージークローザー」などの家族で乗る際に扱いやすい装備なども満載であり、家族で出かけるドライブをもっと楽しくしてくれる車になっています。