日産自動車 インフィニティ 新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

日産自動車 インフィニティ 新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

日産自動車 インフィニティ 新型モデルの注目ポイント

インフィニティの生産は日産自動車の中でも熟練した技術を持つ「匠」が生産にあたり、インフィニティの顧客の希望を叶えるべくして生産され、非常に洗練された技術が詰まった自動車がインフィニティQ60です。このモデルはこれまでのセダンタイプから異なったクーペ仕様で、スポーティーさと高級感が両立した独特なデザインが取り入れられています。このクーペモデルはハンドリング性能を殺さずにバランス性能を高めたダイナミック・デジタル・サスペンションが導入されるなど、日産の持つ高い技術力がつぎ込まれています。さらに3月7日に行われたジュネーブモーターショーでは、インフィニティQ60シリーズにさらに新コンセプトであるブラックSシリーズが発表されました。これまでのQ60シリーズとは異なる様々な魅力のあるインフィニティが紹介され、日本だけでなく世界中から注目が集まっているのです。


日産自動車 インフィニティ エクステリア(外観、スタイル、カラー)インテリアの特徴

新型スカイラインクーペ インフィニティQ60のボディサイズは全長4,683×全幅1,850×全高1,385mmという中型セダンサイズコンパクトボディに様々な斬新なデザインが施されています。ホイールベースは2,850mmとゆったりとした設計が施されているので、「コンパクトなのにゆったりしてる」という相反する要素を実現した優れたデザインが取り入れられています。

ミラーデザインやフロントのデザインは空気抵抗の軽減や、空気の取り込み効率の向上などが実装されているので、科学的にも非常に優れた構造となっているのです。

日産自動車 インフィニティ 燃費・走行性能

インフィニティは3種類のエンジンがラインナップされ、出力に応じてエンジンを選べるようになっています。燃費は9.8km/Lと公表されていて、スポーティーさを追求したタイプの車の中では標準的な燃費と言えます。

一般にクーペ仕様のモデルはスポーティーさが故に乗り心地が悪くなることがあるのですが、サスペンションをオプションで設定したり、ボンネット部分やフロント周りの空気力学的デザインの向上でより乗り心地が改善しています。乗りやすく、走りを楽しめる新しいインフィニティはこれからの新たな人気車種となることが予想されています。


日産自動車 インフィニティ スペック・装備

インフィニティの新型モデルのQ60は、直列4気筒 2.0リッターターボとV型6気筒 3.0リッターツインターボの2種類がラインナップされていて、それぞれ7速ATトランスミッションが組み合わされています。排気量も十分な量が用意されているので、運転性能は十分です。高速走行時にも軽自動車のようなエンジン音をさせず、静寂性が保たれたまま運転できる車だと言えます。これから大人も楽しめる車に買い替えようとお考えの方にうってつけの車です。

まとめ

日本車の作り出す「走る喜び」を体験できるインフィニティーは、これまでのスカイラインシリーズで見られなかったような新たな性能とクーペ独自の魅力を兼ね備えた非常に優れたモデルです。3月に発表されたブラックSモデルは、通常ラインナップされているQ60シリーズよりもさらに性能がアップしています。エンジン性能が向上しているため、静寂性が高く走り出しや坂道での駆動力の良さが着目されています。これから車を探す人は、ぜひ一度インフィニティーの新型モデルを考えてみるのが良いかもしれません。高級車でありながら動きの良さのあるスポーティーさも兼ね備えているので、走る喜びを味わう車に仕上がっています。魅力に溢れたインフィニティーの良さを体験し、ぜひ走る喜びを体験してみてください。