トヨタC-HR新型モデル最新ニュース【2017-2018年最新版】

トヨタC-HR新型モデル最新ニュース【2017-2018年最新版】

トヨタC-HR新型モデルの注目ポイント

トヨタ新型コンパクトSUV「C-HR」には、これまでトヨタが培ってきた技術力の粋が詰め込まれています。
4代目プリウスと同様、トヨタの次世代プラットフォームが採用されており、これまでのモデルよりもボディの剛性が数十パーセントも向上しているのです。
コンパクトSUVでありながら、非常に丈夫なボディなのです。
万が一子供を乗せているときに事故にあっても、この強固なボディが守ってくれるでしょう。
運転性能にも非常にこだわったモデルで、日本国内のみならず、世界各国のさまざまな道路で走行テストを行われています。
ヨーロッパの一般道でショックアブソーバー、ステアリングなどのチューニングも済ませています。
子供がぐっすりと寝ることができる安定した走行性を実現しているのです。


トヨタC-HRのエクステリア、インテリアの特徴

コンパクトSUVを選ぶ人は、内装や外装のデザインに強いこだわりを持っている人が多いですよね。
車についてそこまで詳しくない人にとっても、デザイン性というものは車選びにおける重要なファクターとなるものです。
トヨタC-HRはデザイン性にも強いこだわりをもって造られたモデルですので、デザインを重視して選びたい人、とりあえずよく分からないのでデザインで選ぼうと思っている人などにもおすすめです。
ダイヤモンドをモチーフとしてデザインされた美しいボディは非常に独創的で見飽きることがありませんし、内装も高級感のある居心地の良い空間となっています。

トヨタC-HRの燃費・走行性能

SUVというと、あまり燃費が良くないイメージを持っている人も多いでしょう。
たしかにSUVは車体が重く排気量も多い車種が多いです。
故にSUVを避けて車選びをする人も少なくはありません。
しかしトヨタC-HRの場合はSUVであると同時にハイブリット車でもありますので、一般車と比較してもかなり燃費が良いと言えるでしょう。
ハイブリット車全体を見渡せば特別に燃費に優れた車種というわけではありませんが、それでも通常の車種と比較すれば非常に燃費が良い部類になります。
じつはこれが、トヨタC-HRの非常に大きなメリットの一つなのです。
非常に高い走行性能を持つコンパクトSUVでありながら燃費も良い、つまりトヨタC-HRは走行性能と燃費の良さを両立させているのです。
これは車選びにおいて、とても魅力的なポイントになりますよね。


トヨタC-HRのスペック・装備

トヨタC-HRは2WDモデルと4WDモデルが販売されています。
ハイブリット車は4WDが少ないと思う人も多いかもしれませんが、トヨタC-HRなら安心です。
雪国の人も安心して選ぶことができます。
安全性能も非常に高く、子供を乗せて走るには最適の車種の一つと言えるでしょう。
SRSエアバッグとSRSサイドエアバッグ、さらにSRSカーテンシールドエアバッグが標準装備されているのです。
「Toyota Safety Sense P」という安全機能パッケージも標準装備となっており、これには衝突被害軽減ブレーキを始めとする多くの安全機能をパッケージングされています。

まとめ

トヨタの新型コンパクトSUV「C-HR」の特徴を簡単にまとめるならば、高い走行性能、燃費の良さ、高い安全性能、これらをすべて兼ね備えているということになります。
子供が生まれると、とくに気になるのは安全性能と燃費ですよね。
C-HRは「万が一の事故の際にも子供が大けがをしなくて済むように」「子供が生まれて支出も増えたから燃費の安い車を」といった親のニーズにしっかりと応える車です。
しかしどうせ車を買い換えるならば、なるべく走行性能の良い、乗っていて楽しい車が良いですよね。
C-HRならばコンパクトとはいえSUVですので、そんな運転手としての要求にも応えてくれるのです。
親にとっても子供にとっても快適な家族向けコンパクトSUV、それがトヨタC-HRなのです。