トヨタ アイシス 新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

アイシス(トヨタ)新型モデルの注目ポイント
アイシスの特徴は運転初心者でも乗りやすく、小回りが利きやすいところにあります。全長は4,635mm、全幅は1,695mm、全高は1,640mmというサイズ感になります。また、全高が低くなっていることから、道路上の高架下制限高の目安である1,800mmを気にしなくても楽々に通過が可能になったところも大きなポイントといえます。また、居住性能もパワーアップして、車中泊するにも最適です。そういった様々な面で改良が施されているので、家族でも若者にも使いやすい車へと進化を遂げています。
トヨタ アイシス エクステリア(外観、スタイル、カラー)、インテリアの特徴
現在、最新となるトヨタのアイシスは、内外装が一新されています。両開きになるスライドドアを採用している上に、車の中
は3列シートを採用していて、定員は7人となります。また、インパネシフトを採用しているので、運転席からウォークスルーで後部座席へと移動することができます。室内も広くなっていて、サードシートを倒してゆっくりとくつろぐことも可能です。あるいはラゲッジスペースを作ってもいいかも知れませんね。家族のお出掛け用の車やアウトドア用の車としてもおすすめすることができます。
トヨタ アイシス 燃費・走行性能
気になるアイシスの燃費をご紹介します。現行の1.8リッターのエンジンモデルで、車の重さは1,440kgとなります。また、JC08モードの燃費は、15.2km/L(2WD)です。さらに車の重さは1,531kg未満となり、基準燃費は14.4km/Lなので、10%減税対象基準燃費が15.9km/Lとなります。20%減税対象基準燃費は17.3km/Lとなります。このことにより、購入者のことを考え、使いやすく進化を遂げています。また、初代のアイシスと比べると走行性能が上がり続けており、アイシスは若者だけじゃなく家族層の人気も得ています。
トヨタ アイシス スペック・装備
アイシスのエンジンの概要は、1.8リッターで直列4気筒のDOHCエンジン(2ZR-FAE型)になります。また、2.0
リッターの場合には、直列4気筒DOHCエンジン(3ZR-FAE型)になります。車の重さである、重さは1,440kgと
比べると、燃費がいいことが分かります。また、「エコカー減税」の対象になっていますが、今、色々な車種で装備されるブレーキの安全機能の一つである「自動ブレーキシステム」は付いていません。