ホンダ シビック 新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

ホンダ シビック 新型モデル最新情報【2017-2018年最新版】

シビック(ホンダ)新型モデルの注目ポイント

現在、イギリスで販売中のシビック・ハッチバックの価格ですが、約18,900ポンド(約262万円)となります。日本での正確な価格はまだ発表されていませんが、約316万円近くになるのではないでしょうか。決してリーズナブルと言えるような価格ではありませんが、値段相応の装備や走行性能が楽しめることを考えれば仕方がないのかも知れませんね。また、燃費がどのくらい向上するのかもポイントでしょう。詳しい発表があった際には、しっかりチェックをしたいところです。


ホンダ(シビック)エクステリア、インテリアの特徴

ホンダシビックの気になる内外装、ボディについてですが、大きさが一新されていて、車の大きさは全長130mm、全幅30mm大きくして全高を20mmになる予定です。現行のモデルよりロングホイールベース化を果たしていて、ロー&ワイドなモデルになります。フロントのオーバーハングは短くされておりスポーティなデザインに仕上がっています。このボディサイズの変更により、走行性能の向上や室内空間の拡大を務めており、車内における居住性を高める役割を果たしています。小回りが利きやすくなりました。

ホンダ(シビック)燃費・走行性能

ホンダシビックの気になる燃費と性能について。このモデルのエンジンのタイプは、 2リッターVTECターボエンジンを使用しています。その最高出力は、320PSとなっています。また、最大トルクは400Nmになります。トランスミッションは、6速マニュアル。燃費も向上されていて、安全性にも優れました。ワイルドでアグレッシブなデザインに走行性能も向上しているので、人気が出ること間違いなしのスペックになりますね。シビックタイプRの0-100km/hの所要時間は5秒となることも予想されています。


ホンダ(シビック)スペック・装備

ホンダのシビックの2017年の気になる装備とスペックですが、居住性を追求していて、座り心地抜群のフィット感にホールド感を極限まで追求したシートを始めとする、本革の「ステアリングホイール」になんと「タイプR」のロゴを配置しています。これが煌びやかでかっこいいです。また、タコメーターと、水温計と燃料計を配置しているので、車体の状態がいち早くキャッチできる装備が施されています。こういった点から、乗り心地を極限にまで追求した装備が配置されていることが分かります。誰でも好きになるのではないでしょうか。

まとめ

まとめると、シビックのモデルチェンジは6年ぶりとなり、期待が高まります。特に、10代目となる新型シビック・タイプRは、イギリスのスウィンドン工場で生産され、日本へ逆輸入されるとのことです。外装、内装ともにかっこいいデザインを追求され、居住性も抜群です。デザインも一新されていて、期待が高まるばかりです。また、気になる燃費の向上や走行性も抜群に良くなるので、若者に人気が高まるのではないでしょうか。

また、見た目もシックに仕上がりました。現行モデルよりロングホイールベース化を果たし、ロー&ワイドなモデルになっています。そういった点からデザインにも優れたので、素晴らしいです。そういった貪欲さが、これからもファンを増幅させ続けることでしょう。