今年はフルモデルチェンジ?新型アコードを要チェック【2017最新版】

今年はフルモデルチェンジ?新型アコードを要チェック【2017最新版】

ホンダが誇る人気車種アコードの注目ポイント

30年以上の歴史があるホンダの人気車種「アコード」、名前を聞いたこともある方も多いでしょう。日本でも馴染みのあるセダン車として人気を博していますが、2017年現在はホンダの中でもハイクラスのセダン車として位置づけています。レジェンドに次ぐハイクラスであり、現在ではハイブリッドモデルのみとなっています。インテリアも高級感がありラグジュアリー感があり、ボディサイズも大きくゆったりと乗車することができます。2013年からはアコードは9代目に入り、CR5/6型となっています。2016年にはマイナーチェンジを行いCR7型が人気を集めています。


ホンダ新型アコードのエクステリア、インテリアの特徴

新型アコードはなんていっても車にこだわりたい、ハイクラスなセダンを求めている方におすすめです。新型アコードを購入するにあたって気になるのはやっぱりボディサイズです。現行型のサイズが全長4,945mm ×全幅1,850mm×全高1,465mmとなっており日本ではかなり大きく感じる方も多いでしょう。2017年の新型のサイズがこれよりも大きくなるかどうかは不明ですが、購入にあたってはしっかりチェックしておきたいでしょう。またハイクラスセダンとしてはラグジュアリー感が強いことも挙げられます。レザーの風合いも素晴らしく、ハンドル・インパネ周りや、サイドブレーキなどもボタン操作に変わりすっきりとして扱いやすいです。

ホンダ新型アコードの燃費や走行性能

新型アコードはなんといってもハイブリットであっても走りに満足できるということです。i-MMDハイブリッドシステムを改良しパワーが有りながらも快適な操作性と足回りを実現しており人気があります。その上燃費性能も損なっていないのもポイントです。現行モデルのJC08モードの燃費は30.0km/リッターとなっており高い燃費性能を誇っています。アコードのマイナーチェンジモデルでははシステムの改良化を行い31.6km/リッターまで向上しているのです。


ホンダ新型アコードの気になるスペックは?

CR7型はフロント、リアデザインが変更、それに伴いホイールデザインも変更19インチになったのは話題になりました。内装やインテリアもグレードアップ、高級感がより増しました。トランクルームの拡大など細部へのこだわりも感じられます。ホンダの最新ハイブリッドシステムも導入、従来のアコードよりも燃費が向上しています。2017年の新型アコードについては詳細な情報が出ていません、北米では2017年末から販売開始される見通しです。2017年には日本へ新型シビックセダンが導入されるので、アコードの販売は未定となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか、新型アコードについての情報をまとめました。2016年にマイナーチェンジしてからラグジュアリー感が強く、ハイクラスセダンとして新たな層からも人気や注目をあつめていますよ。2017年は新型アコードの登場が待たれますね。北米からは2017年末からという見通しになっていますが、現行モデルの人気が高いためずれ込む可能性も考えられています。そのため新型アコードが気になる方はぜひニュースや情報をチェックしておきましょう。ハイクラスセダンに関してはホンダの戦略から日本での販売を悲観的な意見も見られますが、購入したい方はしっかりと情報をチェックしておけば手に入れるチャンスに巡り会えますよ。