アウトドアシーンで活躍+街乗りにもイイ!おすすめの厳選4車種の紹介

アウトドアシーンで活躍+街乗りにもイイ!おすすめの厳選4車種の紹介

カッコいいのに本格SUV 日産 エクストレイル

日産|エクストレイル、価格帯(新車223~325万円、中古車8.8万円〜392.0万円)
街乗りでもカッコ良く、アウトドア利用を想定している車といえば日産のSUV車エクストレイル。
なんといってもシートの防水仕様がうれしい!。雪にまみれても、海から上がってちょっとそのまま温泉になんて時も、もちろん子供がジュースをこぼした!!って時も防水だから安心です。汚した汚されたなんていうイライラが軽減されるかもしれません。さらに透湿性が高いのでムレにくく体からの熱を逃がしやすくなっているので、体温の高い子供でも快適です。
アウトドア利用にはハッチバックドアが便利ですが、これに「リモコンオートバックドア」が標準装備されています。鍵を持っていれば手をかざすだけで簡単に開くので、荷物を持っていても楽チンです。
ラゲッジルームもSUV車ではトップクラスなのでテントにバーベキューセットにと荷物を載せられます。なんと、ハイブリットにも大容量ラゲッジを実現!。ガソリン車は防水仕様も設定できるので、あいにくの雨に降られても後始末のことで憂鬱にならずに積むことができます。
オプションだとつけるかどうか迷ってしまう「エマージェンシーブレーキ」が2015年度から標準装備されており、万が一の場合も安心です。
日産エクストレイルなら、家族でのアウトドアトリップが最初から最後まで楽しく過ごせるでしょう。



力強い車 スバル EXIGA CROSSOVER7

スバル|EXIGA CROSSOVER7、価格帯(新車275~276万円、中古車34.8万円〜259.8万円)
街乗りでも悪路でも力強い走りをするのがスバル車です。全車AWD(常時全輪駆動)ですが、その割には燃費が良く安定しています。そして、トヨタとの資本提携を受けてからもスバル車らしさは変わらずですよね。スバル車の普通車はほとんどがアウトドア利用を意識した車になっていますが、子育て世代のアウトドア利用+街乗り用として、私は「EXIGA CROSSOVER7」をおすすめします。見た目が良くて荷物も乗るそして乗り心地がいい!これにつきます。ちょっとスバル車の中でもマニアックかもしれませんけどね。
スバリストと呼ばれるファンが多い理由の一つにあるのが水平対向エンジンです。飛行機のようなとかオートバイのようなと言われるエンジン音には特徴があり、思い通りで安定感のある走りを実現させています。エンジンが下にあることで生まれる低重心が車高の高い車なのに乗り心地が良い理由の一つとなっているようです。
ゆったりと7人乗れるれる車内は、アウトドア利用時には広い積載スペースとなります。
安全性能としてはアイサイトがあります。飛び出さない注意してくれる、はみ出さないそしてついていく。疲れ切ったアウトドアトリップの帰りに活躍しそうです。
スバルオリジナルのアウトドアグッズもあって、どっぷりスバルの世界にはまってみるもの面白いかもしれません。

いいとこどりの三菱自動車 アウトランダーPHEV

三菱自動車|アウトランダーPHEV、価格帯(新車366万円〜480万円、中古車149.0万円〜420.0万円)
三菱自動車もアウトドア利用に強い車が揃っています。その中でも電気自動車のように外部から充電可能で、駆動用モーターだけでも走れる車がアウトランダーPHEV。
電気自動車とハイブリットのいいところ取りなイメージですね。アウトドア利用時には超便利なのがもちろんそのバッテリー電源!キャンプやバーベキューで電源を使う予定があるのなら、往路では使わないで行ったほうがいいかもしれませんね。便利すぎてアウトドアと呼べない!なんてこともあるかもしれませんが、子供メインのアウトドアにはおすすめです。通常のコンセントと同じように使えるので、ドライやーやホットプレートをつなぐことも可能です。
アウトランダーPHEVは前後に駆動用モーターを設置して4WDになっているので、悪路や雪道でも安心なのもうれしいですね。
最大7名まで乗れる車内はシートアレンジ次第でラゲッジスペースの可能背が広がります。4名乗車でスキーやスノボを車内に収納が可能なのが子供連れにはうれしいです。
2泊試乗を販売店で行っていたので遠出してみましたが、ある程度アップダウンのある高速走行で感想は違和感なし!。坂道でおぉ〜充電されてるとか楽しかったです。



憧れのジープ!JEEP COMPASS(コンパス)

JEEP| COMPASS(コンパス)、価格帯(新車302~356万円、中古車149.0万円〜420.0万円)
アウトドアが好きになると一度は憧れるJEEP。Cherokeeをおすすめしたいところですが、やっぱちょっと高い。そこでちょうど良い車として「COMPASS SPORT」をおすすめします!
フロントにJEEPらしさを残しつつ、街乗りでも乗りやすいサイズで綺麗な車ですね。
アウトドア利用を想定した豊富なアクセサリーも魅力です。ルーフラックに自転車用アタッチメント、スキースノーボードアタッチメント、カヤックやサーフボードを乗せられるウォータースポーツアタッチメント、キャンプにはルーフボックスやバスケット。もちろんラバーマットのオプションもあります。
まだテントもこれからなら、「ジープアタッチャブルテント」。なんとロゴ入りの純正のテントです。車の後ろにくっつけた感じで、一体化させて使います。「ジープアタッチャブルタープ」もありますよ。他車の車にも使えそうですが、やっぱりJEEPのロゴ入りならJEEPで使わなくちゃ!ですよね。

まとめ

・日産のエクストレイルは、デザインカッコ良いのにバリバリのアウトドア車なところが魅力です。
・スバルの走りと安全そして快適性を両立する車 EXIGA (エクシーガ) CROSSOVER7 300万円を切る価格で充実の装備。
・三菱自動車 アウトランダーPHEVの電源利用も捨て難い!災害時にもきっと活躍できます。
・アウトドアならJEEP! オプションの純正テントが魅力のJEEP COMPASS(コンパス)
どの車も街乗りでも違和感なく、アウトドアシーンにもおすすめな車ばかりです。アウトドア仕様の車だと車内に撥水加工などがされていて子供が汚しても安心な車が多いのも嬉しいですね。多彩なシートアレンジも魅力です。