機能や空間で赤ちゃんにも嬉しいおすすめの車種4選

DAIHATSU(ダイハツ) TanTo(タント)

DAUHATSU TanTo 新車価格122万～165万 中古車価格15万～184万

車内の広さを確保するための特徴の一つとしてあるのが、センターピラーレスです。
そのため後部席にいる人の車の乗り降りや荷物の積み込みがストレスを感じることなく行えます。
赤ちゃんを抱っこしている状態で車から降りる、乗り込む際にもぶつける心配などもなく安全快適に行うことができます。
いつ寝てしまうか分からない赤ちゃんのためにもこのような快適な空間はありがたい存在です。

助手席がスライドすることで、幅の気になる荷物も積みこむことができます。
おむつ替えをする際には助手席をスライドさせれば、広々とした空間で安心してゆっくり行えます。
動いてしまう子どものおむつ替えにも最適です。

HONDA(ホンダ) N-BOX(エヌボックス)

HONDA N-BOX　新車価格119万～180万 中古車47万～198万

N-BOXにはシティブレーキアクティブシステムを搭載しているので、前方の車両への追突を回避してくれます。
前方不注意による万が一の事故を未然に防いでくれるから、同乗者にも心強いこと間違いなしです。
赤ちゃんがもしも事故に巻き込まれたら、大人以上の衝撃を受けることになります。そんな事故を防ぐという意味でも安全面の高いN-BOXは魅力的です。

その他にもエマージェンシーストップシグナルの機能により、後続車への追突防止もしています。
予想外の追突にも対応し、危険を軽減させてくれるから前からも後ろからも安心なので赤ちゃんにも優しいです。

日産(ニッサン) SERENA(セレナ)

日産 セレナ 新車価格231～385万 中古車価格159万～358万

セレナは足でドアを開けることのできるハンズフリーオートドアが搭載されているので、両手がふさがっていても簡単にドアを開けることができます。
そのため赤ちゃんを抱っこしていたり、ベビーカーなどの大きな荷物を車に入れる際にも快適に行うことが出来ます。
子育てでは両手がふさがることが多いのですが、ハンズフリーオートならそんな問題も解決してくれます。

駐車した際に後ろが狭くてもデュアルバックドアがあるので、荷物の取り出しも軽々とできます。
駐車場所を気にすることなく赤ちゃんに必要な物をすぐに取り出せるので、急なおむつ替えや授乳にも対応できます。

TOYOTA(トヨタ) NOAH(ノア)

TOTOYOTA NOAH 新車価格225万～311万 中古車価格138万～398万

NOAHの魅力は何と言っても8人乗りの広々空間で、子どもから大人まで多様性がありどんな状況にも対応できるところです。
赤ちゃんを連れて旅行する時に荷物が多すぎて大変ということにならないので、あれもこれも気にすることなく積み込んで気軽に出かけることができます。

地面からの高さも360㎜～390㎜と車高が低いので乗り込みの際にはスムーズに行うことが出来ます。
赤ちゃんを抱えての車内への乗り降りの負担が軽減され、大きな荷物の積み込みや積み下ろしも楽々です。

まとめ

赤ちゃんがいるからどんな車を購入したらいいの？と悩んでしまう方もいると思います。
子育てに必要な安全性、機能性、収納スペースなどを満たしているのが紹介した車種です。
DAIHATSU TanToは乗り降りの際に快適なセンターピラーレスと助手席のスライドで空間の確保。
HONDA N-BOXはシティブレーキアクティブシステムとエマージェンシーストップシグナルにより追突防止。
日産 SERENAはハンズフリーオートにより両手がふさがっても足でドアの開放が可能、デュアルバックドアで駐車場所を気にせず荷物の取り出しも楽々。
TOYOTA NOAHは8人乗りという広々の空間を展開し、車高の低さから乗り降りも快適。
以上のことを参考に自分のライフスタイルに合った車を選んでみてください。