家計にやさしいと説得しやすいハイブリット車 おすすめの厳選4車種の紹介

家計にやさしいと説得しやすいハイブリット車 おすすめの厳選4車種の紹介

ハイブリッド車の先駆車「プリウス」

トヨタ|プリウス、242~339万円(新車)、5.0〜483.0万円(中古車)
車体のラインやパーツまで、空気の流れを意識してまで、燃費の良さを追求して、作られています。その燃費はダントツ37.2〜40.8km/ℓ(E-Four(4WD)34.0km/ℓ)※JC08モード燃費。 新色のライムグリーンには、「遮熱機能を持ち、車体表面温度が上がりにくい色」と、色にまで機能をもたせています。タンクが43ℓなので、一回の給油で1500㎞以上走る計算です。計算上は本州縦断で1回給油ってところでしょうか?1回給油で、家までたどり着くかな~という感じです。やってみたいですね。



運転しやすい人気のハイブリット車「アクア」

トヨタ|アクア、176~243万円(新車)、33.8〜276.1万円(中古車)
この車、レンタカーでわりとよく当たるんですよね。綺麗だしちょっと嬉しいんです。どのハイブリット車も、一緒かと思いますが、いろいろ表示が出るので、結構丁寧な運転になるのかもしれませんね。コンパクトサイズの、SUV1500ccサイズですが、運転席・助手席はゆったりとしており意外と広い?という印象で、天井の低さも気になりませんが、後部座席は天井が迫ってくる印象をもちました。後部座席は子供か荷物なら、全然余裕です。レンタカーで使用した時には、返却時のガゾリン満タンが恥ずかしいくらいの量でした。
燃費はトップクラスの33.8km/ℓ〜37.0km/ℓ※JC08モード燃費。

立体駐車場も楽々の「フィットハイブリッド」

ホンダ|フィットハイブリッド、169~222万円(新車)、29.8〜288.0万円(中古車)
車体価格にお得感がある上に、燃費は33.6km/ℓ〜36.4km/ℓ(4WD28,2km/ℓ〜29.0km/ℓ)。※JC08モード燃費。1500ccサイズですが、加速性能に力があるので、かなり力強く感じます。特許技術により車内も広く、そのまま5人乗りでも結構なラゲッジスペースがありますが、後部座席を倒す事ができるので大きな荷物も入るようになります。小物の指定席も適所にあり、すっきり便利です。



疲れにくいSUVハイブリット車「C-HR」

トヨタ|C-HR、251.0~277.0万円(新車)、229.8~433.0万円(中古車)
世界基準のSUV車、トヨタ C-HR。溶接から見直して作り出したボディで、欧州各国の一般道やサーキッドを走り走り込んで、ドライバーが疲れない車に仕上がっています。長時間ドライブにこそ効果が発揮するのではないでしょうか?
新開発のサスペンションは、車高からくる横揺れを抑え乗り心地や、コーナーでの操縦性を高めることに成功。吸音材や吸遮音材、接合部の隙間も埋めて外部からの音の侵入を抑制し、快適なドライビング空間を構築しています。ひとつひとつは目立たない特徴ではありますが、乗ってみると乗り心地のいい、疲れにくい車とわかります。状況や気分に合わせて、3つの走行モードから選択できるのも、面白いところです。SUVなのに、立体駐車場も可能な車高1,550mmで、最小回転半径は、5.2mで取り回しがラクラク、ハイブリットなのに、乗り心地抜群ないい車です。
燃費は30.2km/ℓ(1.8ℓ2WD)。※JC08モード燃費。

まとめ

できるだけ同じ排気量あたりから選んでみました。コンパクトカーくくりからSUVくくり、セダンタイプとあちこちからみてきましたが、ハイブリット車もだいぶ増え、ハイブリットらしさをいい意味で裏切っています。ハイブリットで家計に、やさしい車としてパートナーにプレゼンしてみてはどうでしょう。試乗もおすすめします。

・プリウス 細部に至るまで燃費の良さを追求した車です。
・アクア 運転しやすく以外に広い車内空間です。
・フィットハイブリッド 車体価格もお得感あり、荷物スペースが広々。後部座席シートをたたむと大きな荷物も乗ります。
・C-HR 2016年12月に出たばかり、逆輸入車好きならおすすめの世界基準車です。