車を買ったらまずホイールカスタム!必見オススメホイールメーカー

車を買ったらまずホイールカスタム!必見オススメホイールメーカー

世界で唯一の技術が光る「WORK」

1977年に大阪の地で生まれたWORK。
「ホイールはクルマの性格を決定づける最重要アイテムであり、いかにお客様の望むカタチを作り出せるか」ということがホイールメーカーとしての最大の課題であると発言しており、カラーリングやP.C.D(ピッチ・サークル・ディアメータ)にもオーダーメイドを取り入れるなど、長年培われたノウハウと高い技術によって、常にカスタムする側のニーズに応える努力をしています。
また、フランジ部分の強度と剛性を高め、安全性を向上させた技術(ワーク・ソリッド・リム)は世界で唯一の技術で、よりカスタムする側の理想のホイール作りに徹底しているメーカーです。

一歩先をゆく高級感「BBS」

1983年にドイツのBBSと共同出資によって誕生した日本BBS。
BBSホイールの最大の特徴は、熱した金属に圧力をかけて鍛えながら作る「鍛造(たんぞう)」であるということです。
鍛造は一般的な方に金属を型に流し入れて作る「鋳造(ちゅうぞう)」に比べ、大量生産に向かないため少し高価ではありますが、高品質と圧倒的な軽さが魅力です。
また、X字・Y字・V字状スポークの「メッシュタイプ」デザインが有名で、その高い品質とデザイン性から、BMWやポルシェ、ベントレーなど世界に名高い高級車の純正ホイールなども生産しています。
ホイールから人と差をつけたいともう人にはピッタリのメーカーです。



こだわりのメイド・イン・ジャパン「RAYS」

1973年大阪で誕生したRAYS。
RAYSは最大の安心と最高の品質を提供するために、メイド・イン・ジャパンにこだわり、自社生産を続けている日本が誇るメーカーです。
F1のウイリアムズがRAYSのホイールを装着していたり、映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」で主人公が操るランサーエボリューションに装着されるなど、国内外で広く認知され、非常に人気の高いブランドです。
きらびやかなホイールやスポーティーなホイール、SUVに適したホイールも用意され、デザイン性にも優れているのが特徴です。
メイド・イン・ジャパンにこだわりながら個性もだすRAYS。足元から人を引きつける車にしたい!そう思う人にピッタリのメーカーです。

日本が誇る老舗メーカー「エンケイ」

1950年に静岡の浜松で創業したエンケイ。
エンケイは日本だけではなく、北米、中国、タイ、インド、マレーシアなど、海外にも拠点を持つ最大手自動車部品メーカーです。主力のホイール生産量は年間2500万本と世界トップのシェアを持っています。
また、ホンダや日産、マツダ、三菱、スバル、スズキといった国内自動車メーカーの純正ホイールの製造をしており、その信頼性も抜群のメーカーです。
エンケイはモータースポーツの世界でも有名で、世界ラリー選手権やF1といった世界最高峰のレースから、スーパーGTやジムカーナなど、幅広いカテゴリーでも採用されています。
一般ユーザーからプロフェッショナルまで、高い評価と確かな品質で様々なカスタムに対応できる人気メーカーです。



車種を選ばないかっこよさ「YOKOHAMA」

1917年に神奈川で橫濱護謨製造株式會社として創業したYOKOHAMA。
タイヤメーカーとして、有名なYOKOHAMAですが、アルミホイールでも有名です。
YOKOHAMAの全てホイールはJWL・JWL-T(軽合金製ディスクホイールの技術基準)に適し、VIA(自動車用軽合金製ホイール試験協議会の強度試験)の限定荷重試験にも合格するという、高品質で製品の開発を行っています。
YOKOHAMAのホイールは細身のスポークのスポーティーなもののイメージが強く、またYOKOHAMAタイヤでおなじみのADVANの名前を使用した、ADVAN Racingという性能に特化したブランドで、一般ユーザーはもちろん、様々なモータースポーツの世界でも活躍しています。スポーツカーが好きという人や、タイヤとホイールのブランドを揃えるなど、見えづらい部分のおしゃれがしたいという人にオススメのメーカーです。

まとめ

車を手に入れたらまずしたい!ホイールカスタム!
自分の車を手に入れると、見た目をこうしたいとか、速くしたいなど、色々カスタムしたくなると思います。ただ、車のカスタムってどこから手を付けていいかわかりづらいですよね?
そういう時にオススメなのが、ホイールのカスタム(交換)です。自分で想像している以上に見た目が変わり、何よりかっこよくなります。
ただ、いくら気に入ったデザインがあったとしても、自分の車に装着できない物もあります。まずは自分の車に合うサイズを調べて、その中で予算やデザイン、性能などを調べながら、たくさん悩んで後悔のないカスタムを始めてみてくださいね。
今回のお話が皆様にとって少しでも参考になればと思います。