車内でも楽しめるゲーム

車内でも楽しめるゲーム

どうしても退屈しがちな車内

夏季休業や年末年始の休業などでは、ドライブで遠出する機会が多くなることでしょう。また、高速道路などで長時間の渋滞に遭遇してしまえば、とても退屈してしまうものです。そのため、車内でカップルや友達などと険悪なムードになってしまえば、せっかくの休みも台無しになってしまいます。良い思い出作りのためには、ドライブ中の出来事も決しておろそかにはできません。
そのために退屈しのぎができる車内でも可能なゲームをご紹介していきます。

しりとりなどのシンプルなゲームや会話に、何らかの制約を課してみる

いくら退屈とはいっても単なるしりとりではつまらないですよね。しかし、何らかの条件をつけると意外と楽しめるものなのです。有名人の名前であったり、車の名前であったり、文字数を限定するなどすれば、単なるしりとりでも、なかなか楽しめます。
少し難しいかも知れませんが、今までに出た言葉を記憶しておくのもいいかも知れません。
・カタカナを禁じるゲーム
車内での会話で、カタカナで表される言葉を喋ってしまえば、負けになるゲームはどうでしょうか。カタカナを用いた言葉は多いことから、思わず使ってしまいます。


モノマネ

題目を決めておいて、何らかのモノマネをしてみるゲームです。誰もが知っている人物であると楽しめることでしょう。最初は乗り気にはなれないかもしれませんが、人数が多ければ多いほど楽しむことができます。

他車を利用してみる

2017年には煽り運転が話題になったこともあり、渋滞中であれば、なおさら、ほかの車が目障りに思うこともあるでしょう。前後左右に存在している車がいれば、その車内にいるであろう人間がどのようなタイプであるか、また、外見上の特徴についてあだ名をつけてみるのはいかがでしょう。次々と言い当てていき、どれが面白かったか、相当であったかを競い合うのも楽しいでしょうね。渋滞などで荒んだ心も一気に収まると思いますよ。
通行量の多い道路では、今からすれ違う車種を当てることも面白いかも知れませんね。また、車種ではなく、色を当てたりするのもいいでしょう。単純なゲームでありながら、得点制や罰ゲームを設定するなどすれば、より楽しめるでしょう。


赤ちゃんがいる場合でもできるゲーム

歌や、数を扱うゲームであれば、どのような世代でもエンジョイできそうですね。赤ちゃんが生まれたばかりの場合は、歌を聞かせて喜ばせてあげるのも悪くはないでしょう。成長するに連れて大人たちと一緒に歌えるようになるかも知れませんよ。その過程を楽しみましょう。
そして、徐々に言葉を扱えるようになってきたら、カラーや何らかの動物などの単語を扱ってみて、しりとりなどをしてみてもいいでしょう。段々とコミュニケーションの種類を増やしていくのも楽しみの一つになります。
カラオケを車内で行うのもいいでしょうね。家族全員が知っているようなものや、学校でも取り扱われているようなものを採用して、1小節ごとに交代してみるという工夫もできます。ゲーム性を取り入れるために、間違えたら負けなどといったルールを採用するのも悪くないですね。交代する際に、誰かを指定するのもいいと思いますよ。もし歌が嫌いなおじいちゃんがいれば、棒読みでも構わないように配慮すると皆で楽しむことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。様々なシュチュエーションで役立つ車内でできるゲームをご紹介してきました。
カップルや友達同士で出かけて、ちょっとしたイライラ解消のために役立つこともあれば、子供の情操教育にもつながってきそうなものもあります。
そして、シンプルでありながら、何らかの制約を課すなど、奥が深いものをしていくことが成功のコツといえるでしょう。