新車(乗用)の販売台数・ナンバーワンは?最も売れているクルマの最新情報をご紹介

新車(乗用)の販売台数・ナンバーワンは?最も売れているクルマの最新情報をご紹介

新車・販売台数・ナンバー4はトヨタ・ルーミー

新車(乗用)の販売台数(7,090台:2017年10月)・ナンバー4はトヨタ・ルーミー 価格1,463,400円~(新車)
トヨタ・ルーミーはミニバンをコンパクトにスケールダウンしたような5ドアのトール2ボックス。ベーシックグレードのGは、996ccの直列3気筒DOHCのエンジンを搭載し、最高出力は69ps、最大トルクは9.4kg・mを発揮。燃費は、JC08モードで24.6km/Lとなっています。
トヨタ・ルーミーがこんなに人気の理由は、コンパクトなボディながら、迫力があるデザインが挙げられます。また、広い室内に加え、広く使い勝手がよい荷室も好評。安全装備として、スマートアシストII(衝突回避支援システム)が付いていることや1.5L並みのパワーがあるターボエンジンも人気の理由ですね。



新車・販売台数・ナンバー3はトヨタ・ヴォクシー

新車(乗用)の販売台数(7,417台:2017年10月)・ナンバー4はトヨタ・ヴォクシー 価格2,466,720円~(新車)
トヨタ・ヴォクシーは3列シートを搭載する7人乗りと8人乗りの仕様があるミニバンです。ベーシックグレードのXは1986ccの直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出力152ps、最大トルクは19.7kg・mを発揮。カタログ燃費はJC08モードで16.0km/Lとなっています。
トヨタ・ヴォクシーがこんなに販売台数が多く好評な理由は、まず、女性を意識した運転しやすさが挙げられますね。お母さんの運転しやすさがファミリカーとしての人気を支えています。次に3列目シートの使い易さがあり、調整も簡単なので、女性にも人気。最後に、低くフラットな床が挙げられ、お年寄りやお子さんでも乗り降りが非常に楽なのです。

新車・販売台数・ナンバー2はトヨタ・プリウス

新車(乗用)の販売台数・(10,014台:2017年10月)・ナンバー3はトヨタ・プリウス 価格2,429,000円~(新車)
言わずと知れたハイブリッドカーの先駆者であるトヨタ・プリウスは5ドア・セダンです。ベーシックグレードのSは、1797ccの直列4気筒DOHCエンジンにモーターをプラスし、最高出力は98ps、最大トルクは14.5kg・mを発生させます。カタログ燃費は、JC08モードで37.2km/Lとなっています。
トヨタ・プリウスがこんなに販売台数が多く人気の理由は、やはり燃費の良さが挙げられますね。更に、ハイブリッドでありながら、実用性に優れた面が多いのも人気の秘密でしょう。例えば、室内空間が広く、前席、後席ともに余裕があるのでロングドライブでも安心。リヤゲートの開口面積は広く、荷物の出し入れが楽といった面も人気の理由ですね。



新車・販売台数・ナンバー1はトヨタ・アクア

新車(乗用)の販売台数(10,031台:2017年10月)・ナンバー1はトヨタ・アクア 価格1,785,200円~(新車)
コンパクトクラスのハイブリッドカーとしては不動の人気を誇るトヨタ・アクア。親しみやすさを具現化するデザインは、先進性も感じるものとなっています。ベーシックグレードのLは、1496ccの直列4気筒エンジンにモーターをプラスして、最高出力は74ps、最大トルクは11.3kg・mを叩き出します。カタログ燃費はJC08モードで38.0km/Lとなっています。
トヨタ・アクアがこんなに販売台数が多く好評な理由は、他のコンパクトカーに比べ燃費が良いということでしょう。加えて、ハイブリッドカーならではの低速トルクの太さも人気の理由。コンパクトカーとしてはとても静かで、エンジンが動いている状態でもかなり静かだと評判です。

まとめ

・新車・販売台数・ナンバー4のトヨタ・ルーミーは、迫力があるデザイン、広い室内、広く使い勝手がよい荷室などで人気です。
・新車・販売台数・ナンバー3のトヨタ・ヴォクシーは、女性を意識した運転し易さ、3列目シートの使い易さが好評。
・新車・販売台数・ナンバー2のトヨタ・プリウスは、燃費の良さ、実用性に優れて面が多いので人気。
・新車・販売台数・ナンバー1のトヨタ・アクアの理由は、他のコンパクトカーに比べ燃費が良い、低速トルクの太さで人気です。
トヨタの車がナンバー1、2、3、4を独占しているのはすごいですね。燃費が素晴らしい、ナンバー1のアクアとナンバー2のプリウスは今のご時世に受け入れられているということでしょうね。