車(国産)・セダンの人気ランキング!かっこいいクルマの燃費など最新情報

車(国産)・セダンの人気ランキング!かっこいいクルマの燃費など最新情報

4位:取り回しが良く広い室内のトヨタ プレミオ

トヨタ プレミオ 価格:1,908,655円~(新車)
トヨタが誇る5ナンバー枠のセダン・プレミオ。高級感と品の良さを併せ持ち、トラディショナルなイメージが漂います。ベーシック・グレードの1.5Fは、1496cc直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出は109ps、最大トルクは13.9kg・mを発生させます。カタログ燃費はJC08モードで19.2km/L。
トヨタ プレミオが人気の理由は、5ナンバーならではの取り回しの良さが挙げられますね。狭い路地の侵入や狭い駐車場への車庫入れは楽々こなせます。室内空間も十分広く、動力性能もこのクラスとしては申し分ありません。1.5Fであれば、200万円を切る車両価格も魅力的ですね。



3位:美しいフォルムと高い走行性能のトヨタ・クラウン アスリート

トヨタ・クラウン アスリート 価格:3,812,400円~(新車)
トヨタのロンセラー・セダンのクラウン。クラウンの中でもアスリートは、高級な車に必要とされるスポーティーさを追い求めています。今も昔も大人のセダンというイメージがあり、「いつかはクラウン」というキャッチコピーは、今でも記憶に残り、やはり憧れの車です。ベーシック・グレードのアスリート-Tは1998cc直列4気筒DOHCICターボ・エンジンを搭載し、最高出力は235ps、最大トルクは35.7kg・mを叩き出します。カタログ燃費はJC08モードで13.4km/リットルとなっています。
クラウン アスリートが人気の理由は、美しいフォルムでしょうね。伝統的な面と挑戦的なイメージが融合したフォルムは、このクラスのセダンではクラウンだけだといっても過言ではないと思います。このサイズのセダンとしては走行性能を申し分なく、燃費と出力の両立を実現しているのも人気の理由です。

2位:バランスの良さと道路環境適合したトヨタ カローラ アクシオ

トヨタ カローラ アクシオ 価格:1,507,600円~(新車)
日本の道路環境にベストマッチするコンパクト・セダンとして誕生した「トヨタ カローラ アクシオ」。セダンとしては、スポーティーなフォルムと室内の高い質感がこの車の特徴といえます。ベーシック・グレードの1.3Xは1329cc直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力は95ps、最大トルクは12.3kg・mを発生させます。カタログ燃費はJC08モードで20.6km/Lとなっています。
カローラ アクシオが人気の理由は、美しいスタイリング・低燃費・高出力・広い室内や荷室空間といった、車に求められるものをバランス良く実現しているところでしょう。日本の道路環境に適応しているボディサイズも受け入れられる理由。150万円程度から購入できるのも、魅力的だという声もあります。



1位:優れた環境と広い荷室、質感が高い室内のトヨタ プリウス

トヨタ プリウス 価格:2,429,000円~(新車)
優れた環境性能を誇る「トヨタ プリウス」は、国産車のセダンでは断トツの人気を誇ります。近年、フルモデルチェンジを果たし、デザインを一新して、より流線形のボディになりました。多くの車を世に送り出すトヨタの中でもプリウスは特別な車種といっていいかもしれません。ベーシック・グレードのEは、1797cc水冷直列4気筒DOHCとモーターを搭載し、最高出力は98ps、最大トルクは14.5kg・mを発揮。カタログ燃費はJC08モードで40.8km/Lを実現しました。
プリウスが人気の理由は、なんといっても燃費の良さでしょう。JC08モードで40.8km/Lの燃費は素晴らしいですね。荷室の広さや室内の質感も人気の理由です。

まとめ

・4位のトヨタ プレミオは取り回しが良く広い室内が評価されランクインしました。
・3位のトヨタ・クラウン アスリートは美しいフォルムと高い走行性能が人気となりランクイン。
・2位のトヨタ カローラ アクシオは:バランスの良さと道路環境に適合していることが評価され人気となりました。
・1位のトヨタ プリウスは優れた環境と広い荷室、質感が高い室内が評価され、断トツの人気。
トップ4に輝いた4車種以外にも高級だったり、ハイパワーだったりするセダンは沢山あります。ただ、人気となるセダンにはそれなりの理由があり、購入者にとって魅力的に映るのかもしれません。トップ4をトヨタのセダンが独占しているのには、驚きですね。トヨタの販売力もあるのかもしれません。他のメーカーのセダンにもぜひ頑張って頂きたいですね。セダンを購入しようと考えている人の参考になれば幸いです。