250ccバイクが熱い!オススメ5車種

250ccバイクが熱い!オススメ5車種

スーパースポーツバイクの極み!

HONDA|新型CBR250RR(新車価格756,000円)
新設計の「水冷4ストロークDOHC直列2気筒」のエンジンは、最高出力12500rpmで38psと250ccクラスの2気筒バイクとしては、驚きの数値を記録しています。
また、「車体・パワーユニット・スタイリングデザイン」などを全て新設計し、スロットグリップの開度を機械式ではなく電気信号を介して伝達する「スロットバイワイヤ」を、250ccとしては初めて採用するなど、細部に渡って作り込まれています。
前モデルのCBR250Rに比べて目に見える進化を遂げ、最高の一台に仕上がったCBR250RR!
スポーツバイク好きはもちろん、最先端の技術に触れたいと思っているバイクファンにもオススメの一台です。

愛され続けるかっこよさ!

KAWASAKI|Ninja250(新車価格553,500円)
KAWASAKIの人気車種Ninjaの250cc版。
最高出力11000rpmで31psのエンジンはとても力強く、高回転での伸びもあり、峠やサーキットのような本格的な走りから、街乗りまでストレスなく乗ることができます。
また、車体は172kgと他車種より重めですが、倒しやすく曲がりやすいため重いと感じない程です。
Ninjaの人気の理由は走行性能だけではなく、そのスタイリッシュな見た目が大きいといえます。大型スポーツバイクを意識した本格的なスタイリングは、街で見てもかっこよく目立ちます。
スポーツバイクに乗りたいけど、どれにしようか悩んでいる人や、走りも見た目も追求したいという玄人にもオススメの一台です。



女性に人気のストリートバイク

SUZUKI|グラストラッカービッグボーイ(新車価格463,320円)
250ccクラスの中では小ぶりな車体と足つきの良さで乗りやすく、女性にも人気のバイクです。
エンジンの最高出力も7500rpmで19psと、スポーツタイプと比べると物足りなさはありますが、十分にパワフルで街乗りなどでもストレスを感じることはありません。
また、おしゃれな見た目と、シンプルな作りからカスタムベースとしても人気が高く、タンクを初めハンドルやシート、マフラーなど自分好みにカスタムして乗っている人が多いのも特徴です。
街でおしゃれにバイクに乗りたいと思っている女性や、自分好みのカスタムをして人とは違うこだわりを見せたい人にオススメの一台です。

クラシカルで大人っぽいデザインが魅力

KAWASAKI|ESTRELLA (新車価格533,530円)
クラシカルなスタイリングと、今となっては珍しいロングストロークのシングルエンジンを搭載し、発売以来高い人気を誇るバイクです。
最高出力は7500rpmで18psとそこまでパワフルではないので、高速走行というよりはゆったり走るというバイクらしい楽しみ方ができるのが魅力です。
快適な乗り心地ももちろん魅力の一つであるのですが、ESTRELLA最大の魅力は、クラシカルで美しいスタイリングです。
60年代の英国車を彷彿させるクラシカルなスタイリングは、約50年経った今街で見ても美しく、抜群の存在感を発揮します。
ゆったりとした時間をバイクと過ごしたいという人や、クラシカルなバイクが好きという人にピッタリな一台です。



扱いやすさの中に秘めたハイパワー

YAMAHA|MT-25(新車価格523,800円)
YAMAHAの人気シリーズMTの250cc版。
ネイキッドという取り扱いのしやすい車体ではありますが、エンジンはYZF-R25と同じものを搭載しており、最大出力は12000rpmで36psと、250ccクラスのネイキッドの中では最もパワフルなものになります。
また、街乗りに最適化されたマシンながら、ハンドリングは軽快で、スポーティーなコーナリングも魅力です、
車体も軽く取り回しのしやすい車体と、14Lの大容量のガソリンタンク、34.6km/Lの燃費の良さで、中長距離ツーリングも楽に楽しむことができます。
せっかくバイクを買うのだから、ツーリングに行きたいと思う人や、ネイキッドが好きだけど軽快に攻めたいという人に最適な一台です。

まとめ

2017年となった今、バイクに乗る人が減っていると言われています。しかしそんな中車検もいらないなど維持費の安い250ccクラスのバイクが最注目されています。
バイクを手に入れると行動範囲が広くなるのはもちろん、ツーリングやサーキット走行など新たな趣味にも出会えます。
各メーカーも、大型車に負けないパワーやスピードを持つバイクや、街で気軽に乗れるバイクまで、開発を活発におこなっているので、乗る側も選択肢が増えてきて選ぶのも楽しいです。
バイクは欲しいけど・・・と悩んでいる方は今回のお話を少しでも参考にしていただけたらと思います。
好きなバイクに乗って、思いっきり楽しんでみませんか?