マツダの新車を選ぶならどれ? コンパクトカーからミニバン、スポーツカーまで紹介

マツダの新車を選ぶならどれ? コンパクトカーからミニバン、スポーツカーまで紹介

ボリューム感と上質さを兼ね備えたSUV、マツダ「CX-8」

マツダ|CX-8 320万円~(新車)
新車を選ぶのなら、中古車としてあまり出回っていない車種も選択肢ではないでしょうか。新たに発売された車種やモデルチェンジした車種もその一つ。とうわけでまずは2017年12月発売の新車種、CX-8を紹介します。CX-8は国内の他のSUVと比べて少し大きめのクロスオーバーSUV。一目見ただけでもその迫力が伝わってきますね。ワイルドでありながら上質さも感じられるデザインが、大人の男性の注目の的になっています。CX-8はSUVでありながら3列シートなのでファミリーにもぴったり。高い走行性能も実現しているので、ドライビングライフを思いっきり楽しめそうですね。

秀逸なデザインと安全性能が魅力のマツダ「アクセラスポーツ」

マツダ|アクセラスポーツ 183万円~(新車)
力強いフォルムの中にも美しさ、洗練さを感じさせるアクセラスポーツ。デザインにこだわる幅広い層から熱い支持を集めています。アクセラスポーツは2017年9月にマイナーチェンジをしています。主な変更点は先進の安全技術をパッケージにした「i-ACTIVSENSE」を標準装備したこと。車線逸脱警報システム、自動ブレーキ、ペダルの踏み間違いによる急発進の抑制など安心の技術が搭載されています。また、4つのカメラを活用して車を上方から見た映像を映し出す「360度ビュー・モニター」もマツダ車として初めて採用しています。



ファミリーにうれしい要素がぎゅっと詰まったマツダ「プレマシー」

マツダ|プレマシー 201万円~(新車)
フロントからリアに向かって流れるような全体のフォルムに加え、サイドにあしらわれたウェーブ状のラインがさりげなく存在感を出しているプレマシー。ほかにはないスタイリッシュで個性的なデザインが人気です。座席は3列シートですが、室内空間は外見以上にゆとりがあります。2列目はもちろんスライドドアで、簡単に開閉や乗り降りができますね。ファミリーに愛されているのもうなずけます。また最小回転半径5.3mと小回りがきくので、狭い道でもラクに曲がれます。運転が苦手な奥様が運転することもあるという人も安心ですね。

どれを取っても合格点以上のコンパクトカー、マツダ「デミオ」

マツダ|デミオ 140万円~(新車)
新車のコンパクトカーを選ぶならデミオがおすすめです。小回りがきいて運転がしやすいこと、最もリーズナブルなグレードでも24.6km/Lという低燃費であること、室内空間もゆとりがあって快適なことなどとてもバランスの良いコンパクトカーと言えるでしょう。サイドウィンドウの曲線的なラインなどデザインもスタイリッシュですよね。さらに自動ブレーキや誤発進抑制など安全性能もしっかり備えています。コンパクトなボディの中にほしい機能が満載されているので、初めて車を買うという人にもぴったりです。



スポーツカーらしさを追求したデザイン、マツダ「ロードスター」

マツダ|ロードスター 250万円~(新車)
誰もが一目ぼれしてしまいそうなスポーティーなデザインのロードスター。ボンネットは低くデザインされ鋭いノーズ先端を表現していたり、サイドを絞り込むことでスポーツカーらしさを強調していたりと、様々なこだわりが見られます。そして、ソフトトップを開きオープンカーにしたときの走りはまさに爽快。風を感じながら駆け抜ける気分は最高です。ロードスターは2017年11月にマイナーチェンジをしており、内装が改良されたりしたほか、新しいボディカラーを追加。ソウルレッドクリスタルメタリック、スノーフレイクホワイトパールマイカ、エターナルブルーマイカの3色が新たにラインナップされています。

まとめ

マツダの新車について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
・「CX-8」ボリューム感のあるクロスオーバーSUV。
・「アクセラスポーツ」洗練されたデザインも安全性能も言うことなし。
・「プレマシー」使い勝手や運転のしやすさがファミリーに人気。
・「デミオ」ゆとりある室内、低燃費、デザインなどどれもハイレベルな車種。
・「ロードスター」こだわりのデザインとオープンエアの爽快感。
マツダの場合、万人受けする無難な車は少なく、どの車種にもこだわりや個性が見られます。コンパクトカーもミニバンもスポーツカーも、ここで紹介した車種を選べばドライバーを満たしてくれそうですね。