トヨタの新車を選ぶならどれ?セダンからクロスオーバーSUV、ハイブリッドカーまで紹介

トヨタの新車を選ぶならどれ?セダンからクロスオーバーSUV、ハイブリッドカーまで紹介

上質なデザインや安全性能が魅力のトヨタ「カローラ アクシオ」

トヨタ|カローラ アクシオ 151万円~(新車)
モデルチェンジやマイナーチェンジを遂げた車種は、中古車市場にはまだあまり出回っていないので、新車を選ぶときの選択肢のひとつですよね。このカローラ アクシオは2017年10月にマイナーチェンジしました。インテリアやエクステリアが改良されたほか、トヨタセーフティセンスCを標準装備。レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせた検知システムで、追突、車線逸脱に備えたり自動的にハイビームになったりする安心の機能です。さらにハイブリッドモデル(230万円~)は燃費の向上も実現しています。デザインも根強い人気で、上質で洗練されたボディは大人のドライバーにぴったりです。

走りもデザインもダイナミックなトヨタ「ランドクルーザー プラド」

トヨタ|ランドクルーザー プラド 354万円~(新車)
2017年9月にマイナーチェンジした車種で、トヨタセーフティセンスPも搭載されました。トヨタセーフティセンスPは車だけでなく歩行者の認識も可能なシステムなので、ドライビングの安心感がいっそうふくらみますね。また、デザインもより力強くなりました。都会にも大自然にも映えるダイナミックなフォルムですね。前面のデザインも存在感いっぱいです。もうひとつうれしいのが、オフロードでもしっかり走るタフな足回り。パワフルな動力性能を秘めていて、加速もとてもスムーズです。山道をすいすい登っていく姿は絵になりそうです。



SUVと乗用車のメリットを両立させたトヨタ「C-HR」

トヨタ|C-HR 252万円~(新車)
2016年の12月に発売されたクロスオーバーSUVです。クロスオーバーSUVとは、セダンやハッチバックといった乗用車をベースにしてデザインされたSUVのこと。本格SUVに近いオフロードでの走行性能と、乗用車のような乗り心地の良さ、低燃費を全て備えています。SUVと乗用車の良いとこどりといった感じですね。さて、デザインを見てみるとボリューム感のあるフロントボディが目に飛び込んできます。全体的にも立体感のあるデザインもインパクト抜群。街をさっそうと駆け抜ければ、視線をいっきに集めそうです。

家庭の電源でも充電できるトヨタ「プリウスPHV」

トヨタ|プリウスPHV 327万円~(新車)
2017年2月に発売されたプリウスPHVもチェックしておきたいところ。ここでPHVのメリットなどを紹介しておきましょう。PHVとはプラグインハイブリッドの略。大きな特徴は、専用コンセントなどがあれば自宅でも簡単に充電できることです。ショッピングモールなどに設置されている充電ステーションでも充電ができるので、出先でバッテリー残量が少なくなっても安心ですね。また、通常のハイブリッド車より多くのバッテリーを積んでいるため、より長い距離の走行が可能です。デザインを見てみると直線を組み合わせたフォルムがスタイリッシュ。従来のプリウスよりスポーティなイメージで人気です。



思いのままに車を操りたいならトヨタ「86」

トヨタ|86 263万円~(新車)
新車として86を所有してみたいという人も多いのではないでしょうか。86は国内最高峰のスポーツカーと言えそうですが、外国車などと比べて手に入れやすい価格ではないでしょうか。デザインは流線型のスポーティなフォルム。それでいてスタイリッシュさも醸し出しています。じつはこの86、2017年10月に一部改良されています。ステアリングの支持剛性(パーツどうしを支える強さ)が強化されるなど、ハンドリングのダイレクト感がよりいっそう高まりました。アクセルを踏み込めば力強く加速し、カーブでは思い通りに車を操れる。ドライビングの醍醐味を味わえそうですね。

まとめ

トヨタの注目すべき新車を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
・「カローラ アクシオ」上質で洗練されたデザインが魅力。
・「ランドクルーザー プラド」都会にも大自然にも映えるダイナミックなフォルム。
・「C-HR」SUVのようなオフロードでの走行性能と、乗用車のような乗り心地の良さを実現。
・「プリウスPHV」家庭の電源や出先の充電ステーションで充電できる。
・「86」卓越した加速感とハンドリングのダイレクト感が楽しめる。
それぞれの車種に惹きつけるものがありますが、どれもマイナーチェンジ・モデルチェンジ・ニューリリースしたものばかりです。新車で買う価値があるのではないでしょうか。