今バイクが欲しい。オススメする排気量別車種紹介。

今バイクが欲しい。オススメする排気量別車種紹介。

50cc以下

「スーパーカブ」皆さん知っていますよね。小型オートバイの中で高性能・高耐久であり長年親しまれているモデルです。使い勝手もいい上に、燃費性能もよく世界中で乗られています。仕事で使われているイメージを持っている人も多いでしょう。プロ仕様のモデルは多くの事業所で使用されています。
「モンキー」2017年8月末で生産終了してしまったモデルです。50年間人気を博したモデルであり多くのファンがいます。カスタム人気が強いイメージもあり、関連パーツも多々販売されています。中古市場でもリセールバリューが高いことから人気ぶりが伺えます。
「ズーマー」こちらも生産終了してしまったモデルです。個性あるスタイリングが特徴的で若者をターゲットとして開発されました。実際学生人気もとても高かったです。カスタムベースとしての需要も高く、楽しまれています。乗っていると注目されるデザインがオススメです。

250cc以下(125ccを含む)

「PCX150」新車購入できるスクーターです。実用性が一番いいというユーザーの声も多いです。乗り心地もよく、積載量も多く使い勝手が優れています。しかも燃費性能の良いことから評価されているモデルです。普段の生活の交通手段としてスクーターを検討されている方にはぜひオススメしたいです。
「フォルツァ」生産終了しているビックスクーター。ビックスクーターブームの時代にヤマハマジェスティ、スズキスカイウェイブに対抗する形でデビューした。ビックスクーターの良さである安定した乗り心地や走りが楽しめるモデルです。



400cc以下

「CB400SB/CB400SF」二輪車の免許を取った人であれば教習所での教習車のイメージを持っている人も多いかも知れません。教習車にも選ばれるその理由は走りの安定感と快適性等優れたバイクだからでしょう。CB400SBとCB400SFの違いは、SBがハーフカウル付きのモデルということです。400cc以下のクラスでは圧倒的1位の人気です。
「シャドウ400/シャドウクラシック400」アメリカンのバイクとしてのモデルになります。こちらも生産は終了しています。400cc以下のアメリカンではヤマハのドラッグスター400と人気を分けています。アメリカンのバイクとしては燃費も優れています。

750cc以下

「CB750」2008年に生産終了したモデルです。上記のCB400と同じく大型の教習車にも多く採用されていました。大型自動二輪として走りを楽しみたいユーザーに快適性などのバランスがとれたモデルとして人気があります。中古車人気も今も続いています。
「NC750X」2016年1月に販売されたこのモデルは燃費も走りもよく、ラゲッジ収納等の使い勝手の良さからも評価されています。教習車用CB750の代替えとしても活躍しています。



750cc超

「ゴールドウィング」大型二輪クルーザーとして洗練されたモデルです。生産は終了していますが多くのユーザーの憧れの対象です長時間走行のツーリングにも快適性を感じさせながら、大排気量が走りを楽しませてくれます。
「CB1300SB/CB1300SF」ネイキッドスポーツを極めた一台です。ダイナミックな走りをしながらも余裕を感じさせる安定感があります。スタイリングも質感高く作りこまれています。ハンドリングの良さも評価されています。

まとめ

排気量別に様々な車種を紹介してみました。バイクの場合、新車購入が可能なモデルもあれば、排ガス規制への適合が出来ず残念ながら生産終了のモデルも多々あります。交通の手段として乗りやすさ重視の50cc以下やスクータータイプを検討している方や、二輪車で走りを楽しみたいと免許取り立てで車種を選んでる人もいると思います。また大型自動二輪でもっと走りを楽しみたいと検討している人もいるでしょう。ホンダのバイクは技術が高く、安心感があり、高性能、高耐久というのがメリットだと思います。快適性と走りを楽しみたいというユーザーの声にこたえてくれているホンダのバイク。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。