スズキの新車を選ぶならどれ? 高コスパ車から室内空間最大級のミニバンまで紹介

スズキの新車を選ぶならどれ? 高コスパ車から室内空間最大級のミニバンまで紹介

モデルチェンジでよりスタイリッシュになったスズキ「スイフト」

スズキ|スイフト 135万円~(新車)
新車を買おうと決めたなら、まだ中古車市場に出回っていない車種を選ぶのも手ですよね。モデルチェンジをした車種もそのひとつです。その中でおすすめなのが2017年1月にフルモデルチェンジをしたスイフト。デザインはスイフトの個性あふれるフォルムを引き継ぎつつ、ヘッドライトが小さめになったりフロントフェイスがスタイリッシュになったりして、全体的に進化した印象です。少しやんちゃなイメージだったのが、比較的落ち着いた感じになっていますね。さらに走行性能も大幅に向上しています。新しくなったスイフトも多くの人たちに愛されそうです。

流麗なデザインが人気のスズキ「バレーノ」

スズキ|バレーノ 155万円~(新車)
2016年3月発売という比較的新しい車種のバレーノ。ハッチバックタイプの新型小型乗用車です。スタイリングは、これまでのスズキ車になかったような流麗なデザイン。街を走れば視線を集めそうですね。室内も開放感があり、ラゲージスペースもゆとりある設計になっています。エンジンは2種展開で、1.0Lターボエンジン搭載車は直噴化とターボ化により1.6L自然吸気エンジン並みのパワーを実現。1.2L自然吸気エンジン搭載車は、優れた燃費性能と力強い走りを両立させています。どちらを選んでも快適なドライビングが楽しめそうです。



優れたコストパフォーマンスのスズキ「ワゴンR」

スズキ|ワゴンR 108万円~(新車)
コストパフォーマンスで新車を選ぶなら軽自動車のワゴンRがおすすめです。108万円からという価格なのに、普通車に負けず劣らずのゆとりある室内空間や、快適な走行性能を実現しています。グレードによっては、前方を検知して作動する自動ブレーキや、踏み間違いによる急発進の回避をサポートする機能、そして車線の逸脱をブザー音で知らせる機能などが搭載されています。安全性も抜群なので、初めて車を買うという人にもぴったりですね。カラーはホワイト系、シルバー系と言った定番色から、オレンジ系、赤系、パープル系までラインナップしているので女性にもうれしいですね。

ワイルド感いっぱいのSUV、スズキ「エスクード」

スズキ|エスクード 235万円~(新車)
オフロード走行などで車に負担がかかるSUVは、新車で買うのが正解かもしれません。エスクードはスズキの本格SUV。がっちりとしたフォルムが、ワイルドなイメージを醸し出していますね。自然の中でも街なかでもしっかり映えそうなデザインです。走行性も良く、オンロードでもオフロードでも快適な走りを見せてくれます。そして注目したいのがラゲッジスペース。2列目のシートを使用しているときも、奥行きは78.5cmあり、たっぷりと収納可能。2列目を倒せば奥行きは141.5cmまで広がり、自転車やスノーボードなどもラクラク収納できます。



ミニバン最大級、広々とした室内のスズキ「ランディ」

スズキ|ランディ 251万円~(新車)
各社から3列シートのミニバンが数多く出ていますが、その中でもシンプルでクールなデザインで人気なのがランディ。無駄をそぎ落としたすっきりとしたフォルム、同乗者の開放感を高める大きなサイドウィンドウなど、機能性を追求していることが覗えます。室内も広く設計されていて、幅は154.5cm、前後の長さは324cmとミニバンクラスで最大級のサイズです。自動ブレーキ、車線逸脱を知らせる機能なども搭載しているので、大人数での旅や家族を乗せての運転も安心ですね。2016年12月に発売された、比較的新しい車種ですので新車で手に入れたいところです。

まとめ

スズキの新車を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
・「スイフト」モデルチェンジを経てよりスタイリッシュに。
・「バレーノ」流麗でエレガントなデザインが魅力。
・「ワゴンR」低コストなのに驚きの室内空間と安全性能。
・「エスクード」オンロードもオフロードも走りは快適。
・「ランディ」シンプルなデザインと広々とした室内空間。
それぞれの車種にスズキのこだわりが感じられますね。コストパフォーマンスで選ぶなら「ワゴンR」、室内空間で選ぶなら「ランディ」、本格SUVなら「エスクード」といったように目的や好みで選んではいかがでしょうか。