レクサスの燃費がいい車種ランキング!人気のハイブリッド車は良く走る!?

レクサスの燃費がいい車種ランキング!人気のハイブリッド車は良く走る!?

4位: RC300h、RC300hバージョンL、RC300h スポーツの23.2km/L

レクサス |RC 価格帯530万円~(新車)のカタログ燃費は10.2~23.2km/L。
レクサスのスポーツクーペとして人気のRC。パネルを改善しボディ剛性を高めたり、アンダーボディをフラットにして、安全にスポーツ走行を楽しめる自動車。ガソリン車には3.5LのV6に8速AT、ハイブリッド車には2.5Lの直4に電子式CVTが組み合わされます。
RC300h、RC300hバージョンL、RC300h スポーツのカタログ燃費は23.2km/Lとなっており、最も低燃費です。



4位:IS300h、IS300h バージョンL、IS300h Fスポーツの23.2km/L

レクサス |IS 価格帯470万円~(新車)のカタログ燃費は10~23.2km/L。
走る愉しさをテーマにしたレクサスのスポーツセダン・IS。ニュルブルクリンクで走りが磨かれた自動車です。ドイツの北西部にあるニュルブルクリンクは、高低さがあったり、変化に富んだコーナーがあったりする上、通常のサーキットにはないギャップやうねりがあり公道に近いため、世界で一番過酷なサーキットといわれます。そのためトヨタをはじめ各メーカーが自動車を開発する際にニュルブルクリンクの過酷な条件でテスト走行することがあります。押し出し感があるデザインは、新世代のレクサスを感じますね。ガソリン車はV6の3.5Lと2.5L、ハイブリッド車は2.5L直4を搭載します。
IS300h、IS300h バージョンL、IS300h Fスポーツのカタログ燃費は23.2km/Lで最も低燃費です。

4位:GS300h、GS300h Iパッケージ、GS300h Fスポーツの23.2km/L

レクサス |GS価格帯 577万円~(新車)のカタログ燃費は9.9~23.2km/L。
レクサスのグランドセダンとして君臨するGSは人気。高級車志向が強いレクサスの中にあってトルセンLSDを搭載したグレードがGSにあり注目です。トルセンLSDはコーナー脱出時に加速しやくしたり、安全に減速できたりする機能があります。また、悪い道や雪が積もった道でも安定した走りが実現できます。
GS300h、GS300h Iパッケージ、GS300h Fスポーツのカタログ燃費が23.2km/Lなので最も低燃費です。



1位:CT200hの30.4km/Lはレクサスの中では一番低燃費

レクサス |CT 価格帯377万円~(新車)のカタログ燃費は26.6~30.4km/L。
レクサスのエントリーモデルとして人気のCTはハイブリッド専用モデル。コンパクトなハッチバックなので、狭い駐車場の出入りや狭い路地の進入は簡単にクリアできます。ただ、コンパクトというだけではなく、専用にチューニングされたサスペンションが自慢のバージョンCもあり、走りにも拘った面もあります。一方、本革シート、ウッドパネルを採用したバージョンLも注目。
CT200hのカタログ燃費は30.4km/Lを誇り、レクサスの中でも一番低燃費の自動車です。

まとめ

・4位のRC300h、RC300hバージョンL、RC300h スポーツは23.2km/L
・4位のIS300h、IS300h バージョンL、IS300h Fスポーツは23.2km/L
・4位のGS300h、GS300h Iパッケージ、GS300h Fスポーツは23.2km/L
・1位のCT200hの30.4km/Lはレクサスの中では一番低燃費
カタログ燃費で23.2km/Lを叩き出したRC、IS、GSのハイブリッドは、比較的大柄なボディですが、大健闘ですね。コンパクトなボディのCT200hが30.4km/Lという値は、レクサスの技術の結晶でしょうね。CT200hは、燃費が良いばかりでなく、レクサスとしては日本の道路事情に合ったコンパクトなボディサイズで価格もお手ごろなのでぜひ入手したいですね。ご紹介した車種は、レクサスであっても、ハイブリッドを搭載すれば、驚くほどの低燃費が実現し、エコカー減税でも有利になりそうです。