トヨタのコンパクトカーで人気なのは?|販売価格付き
- 2018.01.05
- 車種情報

トヨタのコンパクトカーとは
トヨタ自動車は2018年現在、時価総額ナンバーワンの大企業です。日本人なら知らない人はいないであろうお自動車メーカーです。
「トヨタ生産方式」とよばれるスムーズに業務を行える方法で知られています。今回は、社会に影響を与えているトヨタのコンパクトカーランキングを紹介しましょう。
参考:時価総額上位:株式ランキング-Yahoo!ファイナンス-Yahoo! JAPAN
https://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=4
第1位 トヨタ アクア
トヨタアクアは、約178.5万円 ~ 253.8万円(新車)で販売されています。トヨタアクアは、水色のデザインと手が出しやすい価格で人気があります。
エンジンとモーターを組み合わせることでスピードが出やすく、ガソリン代も節約。ハンドルを扱いやすいのも特徴です。
安全性については、以下のようなシステムがあります。
・警報音
・自動ブレーキ
また、「トヨタアクア クロスオーバー(crossover)」とよばれるマイナーチェンジされた自動車も人気です。カラーも14種類あるので、お気に入りのマイカーが見つかるでしょう。
参考:トヨタアクア価格・車種カタログ情報
http://autoc-one.jp/catalog/toyota/aqua/
第2位 トヨタ プリウス
ハイブリッドカーのトップであるトヨタプリウスが第2位です。販売価格は、約242.9万円~ 404.4万円と新車でも200万円の差があります。車体には、「TNGA(Toyota New Global Architecture)」と呼ばれる新しいシステムが利用されています。
そして、トヨタプリウスには3つのメリットがあります。
・燃費が良い(約34~40.8km/オートックワン調べ)
・静かな車
・プリクラッシュブレーキ
このプリクラッシュブレーキとは、道を塞いでいるものや歩いている人を見つけて事故の危険を未然に防ぐシステムです。
参考:トヨタプリウス価格・車種カタログ情報
http://autoc-one.jp/catalog/toyota/prius/
第3位 トヨタ ルーミー
トヨタルーミーは、ワインとブラックの2色で構成されています。販売価格は、約146.3 万円~200.9万円と購入しやすいコンパクトカーです。車内は広いスペースがあります。天井と座席も離れているので、開放感もあります。
両側スライドドアを採用しているので、小さな駐車場や交通量が交通量が多い都内のパーキングメーターでも、スムーズに降りられます。
また、小さい道でも小回りがきくので運転しやすいでしょう。安全性については、自動車との衝突を防いでくれる「スマートアシストⅡ」でサポート。
追加された「1.0リッターターボエンジン」があるので、パワフルな走りも期待できます。
参考:トヨタルーミー価格・車種カタログ情報
http://autoc-one.jp/catalog/toyota/roomy/
第4位 トヨタ シエンタ
トヨタシエンタはトヨタのコンパクトカーランキングで第4位です。販売価格は約169.0万円~250.0万円。100万円後半から購入できます。使いやすい車体と十分なスペースのあるミニバン。
デザインは、マラソンで使われる「ランニングスニーカー」をイメージしています。カラーバリエーションも豊富なので、好きなシエンタが見つかるでしょう。
座席も折りたためるので、友人や家族を乗せるときにカスタマイズできます。安全については、プリクラッシュブレーキを採用。居眠りやわき見運転をしても、危険を避けられるでしょう。
参考:トヨタシエンタ価格・車種カタログ情報
http://autoc-one.jp/catalog/toyota/sienta/
第5位 トヨタ ヴィッツ
トヨタ ヴィッツは、コンパクトカーランキングで第5位です。販売価格は、約118.2万円~400.0万円と幅広い価格で販売されています。扱いやすいボディーとビジネスやプライベートで使えるでしょう。
車内からも外を見やすく、ハンドルの操作もスムーズです。また、ガソリンだけの「ガソリンエンジンモデル」とガソリンの消費とスピードが出やすい「ハイブリッドモデル」があります。
安全性については、ドライバーに障害物を教えることやブレーキをかける「toyota safety sense c」を搭載。
参考:トヨタヴィッツ価格・車種カタログ情報
http://autoc-one.jp/catalog/toyota/vitz/
まとめ
トヨタ アクアは、リーズナブルな値段が強み。
トヨタ プリウスは、新システムである「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を追加しています。
トヨタ ルーミーは「スマートアシストⅡ」で安全性を高め、「1.0リッターターボエンジン」によって、力のある走りを実現
トヨタ シエンタは、プリクラッシュブレーキによって事故を防ぐ
トヨタ ヴィッツは、「ガソリンエンジンモデル」と「ハイブリッドモデル」といった2つのタイプから選べる。
トヨタのコンパクトカーには、衝突を防いでくれるプリクラッシュブレーキなどの衝突事故を防いでくれるシステムがあります。また、車内から横に開ける両面スライドドアといった乗る人を考えた機能を備えています。