ダイハツの軽トラの注目車種とは?定番トラックから電動リフト付き、冷凍車まで!

ダイハツの軽トラの注目車種とは?定番トラックから電動リフト付き、冷凍車まで!

高い機能性を備えた定番軽トラ、ダイハツ「ハイゼット トラック」

ダイハツ|ハイゼット トラック 69万円~(新車)
ダイハツの軽トラの代表格と言えばこのハイゼット トラックです。ハイゼットはアルファベットで「HIJET」。ハイジェットではなくハイゼットと読みます。1950年代から活躍した三輪トラック「ミゼット」と高性能を表す「HI」を組み合わせた造語です。この車種の魅力は、軽トラトップクラスの荷台の広さや、サビに強い車体、低燃費、パワーと軽トラに求められる性能を幅広く備えていることです。カラーバリエーションも豊富でホワイト系、シルバー系といった定番色のほかブラック系、オレンジ系、ブルー系、カーキ系、ライトローズ系、ミント系の8色から選べます。特にライトローズ系やミント系は女性にも人気。あらゆる人の好みに合わせて選べます。

積荷を雨やほこりから守るダイハツ「ハイゼット パネルバン」

ダイハツ|ハイゼット パネルバン 109万円~(新車)
荷台全体がパネルで覆われたハイゼット パネルバン。積荷を雨やほこりから守ってくれるのはもちろん、前後の長さ189cm、左右の幅は145cm、高さは127cmという広々とした庫内も見逃せません。積み下ろしは後部だけでなく、両サイドのスライドドアからも行えます。運転室はハイルーフタイプもラインアップ。通常のタイプより90mmも高く、ゆとりある居住性が実現しています。ハイゼット トラック同様、価格がリーズナブルなのもうれしいですね。



4人乗りで荷台の使い方もいろいろなダイハツ「ハイゼット デッキバン」

ダイハツ|ハイゼット デッキバン 121万円~(新車)
軽乗用車のようなスタイリッシュなデザインのハイゼット デッキバン。その特長は4人も乗車できるところ。後部座席のスペースもしっかり確保しているので、乗っていて快適です。さらに、後部の荷台の使い勝手も抜群。前後の長さは85cm、左右の幅は136cmとゆったりしています。水に濡れた釣具を載せたり、収穫したての泥だらけの野菜を積んだり、パラソルなど背の高い物を積むことも可能。後部の荷室の広い軽乗用車もありますが、この車種なら汚れた荷物や大きな物も積めるのがいいですね。

ラクに積み下ろしができるダイハツ「ハイゼット 垂直式テールリフト」

ダイハツ|ハイゼット 垂直式テールリフト 126万円~(新車)
ハイゼット トラックの後部にリフトが付いたのがこの車種です。リフトは地上から荷台まで上下に昇降し、積み下ろしをサポートしてくれます。リフトには350kgまでの荷物を載せることが可能。横揺れが少なく、背の高い荷物も安心です。リフトの昇降はボタンで操作できるほか、コード付きリモコンで行えるのも便利です。この車種なら仕事がスムーズにできますね。



チルド食品に適した-5℃仕様のダイハツ「ハイゼット カラーアルミ中温冷凍車」

ダイハツ|ハイゼット カラーアルミ中温冷凍車 174万円~(新車)
チルド食品の低温配送に適した-5℃仕様の冷凍機が庫内に設置されたハイゼット カラーアルミ中温冷凍車。サビに強いステンレスが採用されているほか、庫内の気密性を高める構造になっているなど性能もハイレベルです。荷物の積み下ろしは後部のドアと左右の側面のスライドドアからできるので便利。また庫内の温度を運転席のコントロールパネルで確認することができるのも安心ですね。

まとめ

ダイハツの軽トラについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
・「ハイゼット トラック」荷台の広さや低燃費など軽トラに求められる性能を備えた車種。
・「ハイゼット パネルバン」積荷を雨やほこりから守ってくれて安心。
・「ハイゼット デッキバン」4人乗りの軽トラで使い勝手も抜群。
・「ハイゼット 垂直式テールリフト」重い荷物もラクに積み下ろしできるのが魅力。
・「ハイゼット カラーアルミ中温冷凍車」庫内をチルド食品に適した温度に。
軽トラと言ってもいろいろな種類がありますね。ベーシックな軽トラなら「ハイゼット トラック」、4人乗りなら「ハイゼット デッキバン」、重い荷物を載せるなら「ハイゼット 垂直式テールリフト」といった選択ではないでしょうか。目的に合わせて選んでみてください。