羽田空港の駐車場料金って? 羽田空港に遊びに行く時の楽しみスポットは?
- 2018.01.10
- エンタメ
通常時の羽田空港の駐車料金 短時間から長期ステイまで分かりやすくご紹介
羽田空港は、誰もが知るエアターミナルです。
国内線・国際線が行き交う日本の玄関口の一つです。
電車・バスでの乗り入れもできますが、自動車で乗り入れることも多く駐車場は第1パーキングから第4パーキングまで用意されています。
周囲にも多くの駐車施設が併設されていますので、たとえ満車状態でもあまり心配はしないで良いでしょう。
さて、羽田空港の駐車料金ですが、長期ステイでも明瞭な価格設定がなされています。
下表をご覧ください。
車種 | 時間 | 駐車料金 |
普通自動車 | 入場30分以内 | 無料 |
入場30分毎 | 150円 | |
入場24時間以内 | 1,500円 | |
1日毎の上限額 | 1,500円 | |
自動二輪車 | 入場30分以内 | 無料 |
入場30分毎 | 50円 | |
入場24時間以内 | 500円 | |
1日毎の上限額 | 500円 |
通常運営期間の価格はこのようになっています。
お土産を買いに行ったり、長期ステイで旅行に行く際にも予定が立てやすくなっています。
2日で3,000円、5日で7,500円、1週間で10,500円と、ステイ日数×1,500円で計算しておきましょう。
多忙期・長期休暇時の羽田空港の駐車料金 短時間から長期ステイまで分かりやすくご紹介
先ほどご紹介致しましたのは、通常運営期間の駐車料金になります。
GW・夏季休暇期間・年末年始にあたる利用客の増える期間は、若干のプライスアップをしています。
下表をご覧ください。
車種 | 時間 | 駐車料金 |
普通自動車 | 入場30分以内 | 無料 |
入場30分毎 | 150円 | |
入場24時間以内 | 2,100円 | |
1日毎の上限額 | 2,100円 | |
自動二輪車 | 入場30分以内 | 無料 |
入場30分毎 | 50円 | |
入場24時間以内 | 500円 | |
1日毎の上限額 | 500円 |
普通自動車の利用料金の上限額が若干アップしています。
また、この価格は3日目までの金額となり、4日目からは通常運営時と同じ上限額 1,500円に戻ります。
3日で6,300円、5日で9,300円、1週間で12,300円です。
羽田空港は飛び立つだけではない!! 快適な展望デッキで飛行機を眺める
子供たちと一緒に羽田空港で飛行機の離着陸を眺めてみませんか?
全てのターミナルにそれぞれ配置されている展望デッキは、その日に飛び立つ全ての飛行機を観覧することができます。
天気次第では富士山をバックに飛び立つ飛行機を写真に収めるなんて楽しみ方もできます。
展望デッキに配置されている『SKY STATION』では、軽食やドリンクなどを取り扱っています。
羽田空港限定ビール『羽田スカイエール』などのアルコール類の取り扱いもありますので、ゆっくり楽しんで見てください。
『星屑のステージ』と呼ばれる南側展望デッキは、日が暮れるとライトアップされます。
羽田空港のグルメポイント 本格イタリアンが食べられる展望レストラン CASTELMOLA
イタリア、シチリア島の町の名前が由来の展望レストラン『CASTELMOLA カステルモーラ』では、本格的なイタリアンを提供しています。
しっかりと作られた石釜で焼いたピザやグリル料理は絶品です。
星屑のステージの前に配置されているので、夜を演出したい際にも素敵なひと時を楽しむことができます。
ディナー限定のピザ「アウローラ」は店長もイチオシの看板メニューです。
美味しいディナータイムを素敵なレストランで楽しんでみませんか。
UPPER DECK TOKYOで日本にいながら世界の料理を食べ尽くす
『UPPER DECK TOKYO』は、第2旅客ターミナル3階のフリースペースにあります。
ここは、国際線で訪れた外国からの観光客も慣れ親しんだ料理を楽しめるように、世界各国の料理を提供しているエリアになります。
フリースペースなので、必ず料理を注文しなければならないわけではなく、ちょっと一息つきたい場合などにも気兼ねなくご利用いただけます。
UPPER DECK TOKYOの入り口には、ワインの試飲ができる『ワールドワインバーbyピーロート』が設置されていて、お気に入りのワインはその場で購入することもできます。
まとめ
飛行機に搭乗するだけのための施設のような羽田空港も、実はちょっとした小旅行ができる施設になっています。
家族と一緒に、デートの目的地に、羽田空港でのひと時。
他では味わえない、少し変わったおでかけはいかがでしょうか。