レンタカーでオープンカーに乗ろう!カーシェアの方法もご紹介

レンタカーでオープンカーに乗ろう!カーシェアの方法もご紹介

オープンカーをレンタルするには?

休日に家族や友達とどこかへドライブしたい!特別な一日に、大切なあの人を乗せて最高のドライブにしたい!そんな時、普段乗っている車ではなく、思い切ってオープンカーを借りて出かけてみませんか?所有するにはなかなかハードルの高いオープンカーですが、レンタルであれば気軽に利用できます。2018年現在、日本では色々な方法でオープンカーをレンタルすることが可能です。
その中から、保証や運営面で安定感のある大手のレンタカー会社や、車を借りる新しいカタチ「カーシェア」など、オープンカーを借りる時のおすすめの方法を3つ、厳選してご紹介します。貸し出し方法や料金は借りる方法によって様々なので、じっくりと選んでみてくださいね。


大手で安心!タイムズカーレンタル

カーシェアでの個人間の手続きが不安、窓口でスムーズに車を借りたい・・・そんな方におすすめなのが、タイムズカーレンタルです。かつての社名は「マツダレンタカー」でしたが、駐車場運営会社のパーク24の子会社となったことがきっかけで、2013年から「タイムズカーレンタル」に名称変更されました。
そんな経緯もあって、タイムズカーレンタルの店舗の中には、マツダ・ロードスターを取り扱っているところがあります。取り扱い店舗は、タイムズカーレンタルの公式サイトで確認可能です。カーシェアに比べて値段は割高ですが、保証や運営を含めた安心感は他では得られません。ケータハム・スーパーセブンやロータス・エリーゼをレンタルできる同社の上級サービス「Service X」にも注目です!

アプリで簡単カーシェア!Anyca(エニカ)

Anyca(エニカ)は、アプリを利用した個人間でのカーシェアリングサービス。運営しているのは、プロ野球やソーシャルゲームでおなじみの「株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)」です。2018年2月現在、Anycaに登録されているオープンカーは圧巻の246台。幅広い車種から選ぶことができます。
メリットは何と言っても、レンタカーよりも安価に借りられるということ。料金は保険金も含まれているので安心です。オーナーとの連絡はAnyca専用アプリを使って行います。注意点はクレジットカードが必要なことと、オーナーとのやりとりがあるということの2点です。とは言え、レンタカー会社では望めない幅広いラインナップはやはり魅力的。オープンカーを借りるおすすめの方法のひとつです!


15分単位でシェアできる!earthcar(アースカー)

earthcar(アースカー)は、ステーションと呼ばれる施設に停められている車を、会員全員でシェアするサービスです。2018年2月現在、関東・関西・東海地方以外ではあまり普及していませんが、これからのサービス充実に期待しましょう。
earthcarのメリットは、月額基本料と入会金無料で、24時間いつでも利用・返却可能というところです。料金は1km単位、15分単位で計算され、保険料やガソリン代も無料。利用者登録に必要なものは、クレジットカードとスマートフォンと運転免許証のみです。最短で入会の当日に車を借りることも可能。車種は2018年2月現在、ポルシェ・ボクスターやフィアット500Cなど個性的な車が20台強登録されています。

まとめ

ここまで、オープンカーをレンタルするおすすめの方法を3つ厳選してご紹介してきました。カーシェアについては、スマートフォンと便利なアプリの普及により、2010年代後半に一気に市民権を得た印象があります。大手レンタカー会社もそれに対抗して、よりプレミアムな車種の取り扱いや、柔軟な運営方法について模索している最中といった感じですね。
これから先の未来、もっと気軽にオープンカーを借りることができるようになっていくことでしょう。天気の良い休日には、こうしたサービスを利用してオープンカーで出かけてみませんか。気持ちのいい空気を吸い込んで気分をリフレッシュ。きっと忘れられない思い出が作れますよ!