中古車で軽自動車に乗ろう!ダイハツ・タントなら軽でも広々!

中古車で軽自動車に乗ろう!ダイハツ・タントなら軽でも広々!

低維持費車+中古車で車コスト大幅削減!

「車が欲しいけれど、新車は価格が高いから中古車にしようかな。」
もし、そのように家計の心配から中古車の購入を検討しているならば、中古車の中でもさらに「軽自動車」をチョイスしてみましょう。軽自動車は維持費が安いという話を聞いたことがある人もいますよね。車は購入時だけでなく、維持するためにもお金がかかります。これが抑えられれば、家計への圧迫も軽減できるでしょう。

車の維持には、次のような費用が掛かります。

  • ガソリン代
  • 駐車場代
  • 消耗品代
  • 車検代
  • 保険料(自賠責保険・任意保険)
  • 税金(自動車税・重量税)

駐車場代は軽でも普通車でも変わりませんし、ガソリン代は燃費や走り方によって違ってきます。しかしそれ以外の車検代・保険料・税金、消耗品代に関しては断然軽自動車のほうがお得です。



タントは広い車内で乗り降りらくちん!

軽自動車の中でも、日常使いとしてオススメしたいのが「ダイハツ・タント」です。
ダイハツ・タントは車内の空間を広くとり、軽自動車にありがちな狭さを感じにくい作りになっています。さらにタントは助手席側のセンターピラー(車体側面の中央にある柱)をなくしたことで、ドアがとても広く開きます。そのため乗り降りしやすく、荷物の出し入れも簡単です。子供や高齢者の乗り降りも、大きな買い物袋の積み込みも楽になるでしょう。

タントの新車価格は120万~165万円、中古車ですと平均87万円ほどが相場になります。中古車を狙っているなら、中古車販売店を周る前にインターネットの中古車販売サイトを覗いてみましょう。全国の中古車タントの情報がわかりますよ。

危険察知機能と広いフロントガラスで安全

自動車に乗るからには、安全面も気になるところですよね。ダイハツ・タントには、「スマートアシスト」と呼ばれる衝突被害軽減ブレーキ機能が装備されています。

スマートアシストの特徴は以下の4つです。
1.前方の車両や歩行者を察知して、警告音を鳴らしたり、緊急ブレーキで減速する。
2.道路上の車線を認識し、はみだし運転の回避操作を促す。
3.駐車場などでの誤発進防止のため、障害物を察知しエンジン出力を抑制する。
4.信号待ちで前方車が発進したことに気付かない時でもブザーでお知らせ。

さらにタントはフロントガラスが大きく、死角が少なくなるように配慮されています。車高が高めで、ボンネットの長さも短く、見晴らしが良いのも安心ポイントですね。



タントの福祉車両モデルなら車イスでも安心

ダイハツでは「フレンドシップシリーズ」として、福祉機能を持つ車両の製造も行っています。軽自動車であるタントは、福祉車両の大きさと値段の軽減に貢献し、福祉車購入のハードルを下げてくれました。

タント特有の魅力である車内空間とサイドドアの広さを生かした福祉車両モデルは、車イスのまま乗車できる『タントスローパー』と助手席シートが回転昇降する『タントウェルカムシート』の2タイプ。乗り降りのしやすさと車内の広さは利用者の快適さだけでなく、介護者の負担も軽減してくれます。また、軽自動車は小型で小回りが利くため住宅街でも利用しやすく、通院などのお出かけも楽になることでしょう。

福祉車両は誰でも購入可能ですが、身内に福祉を要する方がいる場合税制優遇がありますので、お住まいの都道府県で問い合わせてみてくださいね。

まとめ

軽自動車であるダイハツ・タントの魅力を感じていただけたでしょうか?車はとても便利なものですが、どうしても家計に負担をかけがちです。その点、タントのような軽自動車であれば維持費を削減できますし、中古車なら購入費も抑えられますね。

タントの中古車は、まずインターネットの中古車検索サイトで探してみましょう。ネット上には近くの中古車販売店を見て回るのとは違い、膨大な量の中古車情報が掲載されています。あなたのお財布とタイプにピッタリの車を見つけてくださいね。